俳優カン・ハヌル、父のカルグクス店閉店を明かす
俳優カン・ハヌル、父のカルグクス店閉店を明かす
俳優カン・ハヌルが父親がカルグクス店を辞めたことを明かしました。

15日に放送されたMBCバラエティ番組『ラジオスター』(以下『ラス』)は「興行ルパン」特集で、映画俳優カン・ハヌル、キム・ヨングァン、カン・ヨンソク、カン・ジヨンがゲストとして出演しました。

この日、『ラジオスター』に4回目の出演となるカン・ハヌルは「『ラス』で美談自販機というニックネームをつけてもらってから、どこに行ってもその話を聞いた」と語りました。キム・グラが「お父さんのカルグクス店はうまくいっているか」と尋ねると、カン・ハヌルは「今はやっていない」と明かしました。
俳優カン・ハヌル、父のカルグクス店閉店を明かす
俳優カン・ハヌル、父のカルグクス店閉店を明かす
カン・ハヌルが成功したから辞めたという話に対し、カン・ハヌルは「店を移転しようと1週間休んでいたら、休むのがとても良くて続けられないと言った」と説明しました。しかし、キム・グラは「経済的に余裕があるから」とコメントしました。

カン・ハヌルは家で携帯電話も全く見ないとし、「OTTが全部見られるので、映画、ドラマ、ドキュメンタリーなどをずっとテレビで見ている。特に何もしていない。1週間の旅行日程で2日間ホテルにだけいたこともある」と明かしました。

さらに彼は「子供の頃は、どこに行こうと言われても全部ついて行っていた。そうしているうちに自分が幸せではないと感じた。正直に自分の意思を表現しなければならないと思った。それでその後は疲れたら会食にも行かなかった」と語りました。

これにMCたちは「もう大人になったね」とからかい、笑いを誘いました。

テユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr