K-DRAMA
イ・ジュノ、過去の深刻な怪我にもかかわらずステージに立った理由を明かす
5日、YouTubeチャンネル『妖精ジェヒョン(Fairy Jaehyung)』では、2PMのイ・ジュノ編として『いつの間にこんなに大人になったのか…?』というタイトルの動画が公開されました。
この日、チョン・ジェヒョンは「チャン・ウヨン(Jang Wooyoung)が『ジュノはテトだよ』と言っていた」と伝えました。これに対し、イ・ジュノは「ウヨンがそんな言葉を使うのか。私から見るとマッチョはウヨンだ」と明かしました。
チャン・ウヨンと似た性格だと認めたイ・ジュノは「ウヨンはもっと親しみやすく情が深いスタンリーだ。私は情は多いが親しみやすくはない」とし、「ウヨンが慎重に考えるタイプなら、私は体でぶつかってみるタイプ」と目標に向かって直進する率先垂範の行動派だと強調しました。
また、イ・ジュノは「背骨の3番と5番がヘルニアだったが、4番の背骨が実際に折れた。リハーサルの時に頭がとても痛くて、そのまま倒れた。起き上がれなかった。病院では『背骨が折れてコルセットをしなければならない』と言われた」と語りました。
学生時代に演劇をしながら歌手活動よりも演技への欲が先だったイ・ジュノは「2PMのメンバーが演技を始めると『いつかは自分の番が来るだろう』と思った。また『自分がうまくできる時にやりたい』という気持ちもあった」と伝えました。
キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr