K-DRAMA
イ・ジュノ、過去の深刻な怪我にもかかわらずステージに立った理由を明かす
Oct 5, 2025
Updated Oct 6, 2025
by Kim Eun Jung
イ・ジュノ、過去の深刻な怪我にもかかわらずステージに立った理由を明かす
俳優イ・ジュノ(Lee Junho)が過去の深刻な怪我にもかかわらずステージに立った理由を明かしました。
5日、YouTubeチャンネル『妖精ジェヒョン(Fairy Jaehyung)』では、2PMのイ・ジュノ編として『いつの間にこんなに大人になったのか…?』というタイトルの動画が公開されました。
この日、チョン・ジェヒョンは「チャン・ウヨン(Jang Wooyoung)が『ジュノはテトだよ』と言っていた」と伝えました。これに対し、イ・ジュノは「ウヨンがそんな言葉を使うのか。私から見るとマッチョはウヨンだ」と明かしました。
チャン・ウヨンと似た性格だと認めたイ・ジュノは「ウヨンはもっと親しみやすく情が深いスタンリーだ。私は情は多いが親しみやすくはない」とし、「ウヨンが慎重に考えるタイプなら、私は体でぶつかってみるタイプ」と目標に向かって直進する率先垂範の行動派だと強調しました。
イ・ジュノ、過去の深刻な怪我にもかかわらずステージに立った理由を明かす
イ・ジュノ、過去の深刻な怪我にもかかわらずステージに立った理由を明かす
イ・ジュノ、過去の深刻な怪我にもかかわらずステージに立った理由を明かす
過去、JYP(パク・ジニョン)の一言でアクロバティックをし、タワーを積む高難度の振り付けをしたイ・ジュノは「肩が切れた。腱板が完全に裂けて穴を8つ開けた。縫って靭帯が裂けるのは基本だった」と打ち明けました。
また、イ・ジュノは「背骨の3番と5番がヘルニアだったが、4番の背骨が実際に折れた。リハーサルの時に頭がとても痛くて、そのまま倒れた。起き上がれなかった。病院では『背骨が折れてコルセットをしなければならない』と言われた」と語りました。
イ・ジュノ、過去の深刻な怪我にもかかわらずステージに立った理由を明かす
イ・ジュノ、過去の深刻な怪我にもかかわらずステージに立った理由を明かす
イ・ジュノ、過去の深刻な怪我にもかかわらずステージに立った理由を明かす
深刻な怪我でコルセットをしたイ・ジュノは翌日、海外コンサートに参加しました。彼は「ステージには上がらなければならない。約束だから」とし、「また音楽が流れると体が動くようになる。アドレナリンが出るから痛みが和らぐ。終わったら降りて車椅子で移動した。『これをしなければ何もできない。自分がいないステージをどう見ればいいのか』という考えもあった」と告白しました。
学生時代に演劇をしながら歌手活動よりも演技への欲が先だったイ・ジュノは「2PMのメンバーが演技を始めると『いつかは自分の番が来るだろう』と思った。また『自分がうまくできる時にやりたい』という気持ちもあった」と伝えました。
イ・ジュノ、過去の深刻な怪我にもかかわらずステージに立った理由を明かす
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イ・ジュノ、過去の深刻な怪我にもかかわらずステージに立った理由を明かす
イ・ジュノはアイドルや歌手から俳優に転向した後に受ける偏見の視線について言及し、「自分が準備できていない時に作品に出演すると、チームに悪影響もあり、もっと大きく見ると歌手たちにも迷惑をかけたくなかった」と成熟した一面を見せました。彼は「2PMは自分の顔でもある」と強調しました。
キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr