ソン・ジュンギ、病を抱えたままチョン・ウヒに別れを告げ涙を誘う
ソン・ジュンギ、病を抱えたままチョン・ウヒに別れを告げ涙を誘う
ソン・ジュンギが病を抱えたままチョン・ウヒに別れを告げ、涙を誘った。

26日夜8時50分に放送されたJTBC『マイ・ユース』(演出:イ・サンヨプ、コ・ヘジン/脚本:パク・シヒョン)第7話では、病を抱えたソン・ウヘ(ソン・ジュンギ役)がソン・ジェヨン(チョン・ウヒ役)に別れを告げる姿が描かれた。

この日の放送で、キム・ピルドゥ(ジン・ギョン役)はソン・ジェヨンを呼び、ナム・ジュノの加入の知らせを伝え、「グッドニュースとバッドニュースがある」と言い、「グッドニュースはナム・ジュノ(ホン・ウジン役)の加入が確定したこと」と話した。ソン・ジェヨンは「本当に良かった」と喜んだが、続く言葉に衝撃を受けた。キム・ピルドゥが「バッドニュースは君がマネージャーの職を辞めなければならないこと」と明かしたのだ。

驚いたソン・ジェヨンが理由を尋ねると、キム・ピルドゥは「ナム・ジュノの妻が君を指名した」とし、「理由はわからない」と答えた。これに対し、ソン・ジェヨンは「それが話になると思うか」と怒ったが、キム・ピルドゥは「会社にはナム・ジュノが必要だ」とし、「他の部署に移動しろ。マネージャーでなければ問題にならない」と説得した。
ソン・ジュンギ、病を抱えたままチョン・ウヒに別れを告げ涙を誘う
ソン・ジュンギ、病を抱えたままチョン・ウヒに別れを告げ涙を誘う
ソン・ジェヨンは「マネージャーでなければ問題ないというのが一番の問題だ」とし、「私がこのエンターテインメントで6年を耐えた」と言った。続けて「他の人たちは転職と昇進を繰り返す時間の間、ここに残った理由は代表のためだった」とし、裏切られた気持ちを表した。結局、ソン・ジェヨンは「休暇を取る」と言い、席を立った。

その後、ソン・ジェヨンはソン・ウヘからの電話を受けた。ソン・ジェヨンは「会いたくて電話した」と告白したが、受話器の向こうから聞こえる他の人の声に「声を聞いたからいい」と言って電話を切った。しかし心配になったソン・ウヘはソン・ジェヨンの家の前まで訪れ、電話をかけ「会いたいから降りてきて」と呼んだ。

ソン・ジェヨンは「今日はとても辛かった」とし、「君の顔を見たら駆け寄りたいけど、昔のようにはいかない」と言った。続けて「私が19歳だったらもう走り出していただろう」と打ち明けた。ソン・ウヘは「よく頑張った」とし、「ゆっくり休んで」と慰めた。続けて「その日、私の母も君を好きだと言っていた」との言葉にソン・ジェヨンは微妙に笑みを浮かべた。しかし、ソン・ウヘは一人で車の中で難病の痛みに苦しみながらソン・ジェヨンに事実を告白する練習を繰り返した。

デートの約束の日、家を出ようとしたソン・ウヘは結局倒れ、病院に搬送された。意識が朦朧とする中でもソン・ジェヨンを心配したが、ソン・ジェヨンは雨の中で一人待ち続け、ソン・ウヘの家まで訪れたが会えなかった。遅れて現れたソン・ウヘは「携帯を家に置いてきて連絡できなかった」と説明したが、ソン・ジェヨンは「君を見て安心した」とし、「いろいろなことを考えた。なぜ傘もささずに歩いているの」と涙を流した。ソン・ジェヨンは「もうこんなことはないと約束して」と要求したが、ソン・ウヘは「約束できない」とし、「結局またこんなことが起きたら終わりは同じだから、私たちやめよう」と別れを告げた。