シン・エラ、閉経後の腹部脂肪管理法を公開！健康的な夕食メニューとは？

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女優のシン・エラ（Shin Ae-ra）が閉経後に増えた腹部脂肪の悩みを打ち明け、その管理法を公開しました。

24日、シン・エラのチャンネル『シンエライフ（Shin Ae Life）』には「閉経後の腹部脂肪管理中です～お気に入りの夕食をご紹介します」というタイトルの動画がアップされました。

公開された動画でシン・エラは「私は57歳ですが、2～3年前から『ああ、これが閉経期なんだ』と思うほど腹部に脂肪が集中して付き始めました」と語り、「調整してもどうにもならない段階になった」と告白しました。

彼女は、昼食を十分に食べた日には夕食を簡単に済ませると述べました。シン・エラは「昼に外で美味しく豪華にたくさん食べた日には、夕食にはとても美味しいお腹に優しいジュースを飲みます」とし、ケール、バナナ、オーツのジュースで腹部脂肪を管理していると明かしました。

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ジュースの作り方についてシン・エラは「ケールを軽く蒸して小分けにし、バナナ、オーツミルク、オーツ粉と一緒に混ぜて飲みます」と説明し、「味はバナナミスッカルのようで、お腹に優しく子供のおやつにもおすすめです」と述べました。

また「こうして管理すると翌日もトイレが爽快で、腹部脂肪管理に役立ちます」と強調しました。

以前、シン・エラは自身のチャンネルで血糖値測定実験の結果を公開し、多くの話題を呼びました。彼女は実験結果で最も高い血糖スパイクを記録した食べ物がヌルンジ（おこげ）だと公開しました。シン・エラは「チョコレートよりもヌルンジを食べた時の方が（血糖値が）高かった」とし、2番目に高かったのはキンパを食べた時だったと明かしました。

ジョ・ナヨン（Jo Na-yeon） テンアジア記者 nybluebook@tenasia.co.kr