新ドラマ『この川には月が流れる』、キム・セジョン初の時代劇挑戦!
新ドラマ『この川には月が流れる』、キム・セジョン初の時代劇挑戦!
MBC金土ドラマ『メリー キルズ ピープル』に続き、『月まで行こう』まで1%台の視聴率を記録する中、10月末からは『この川には月が流れる』がバトンを受け取ります。この新作は、キム・セジョンが2016年のデビュー以来初めて挑戦する時代劇です。

10月31日(金)夜9時50分に初放送されるMBCの新金土ドラマ『この川には月が流れる(Moon River)』が、ティザーポスター2種とスペシャルポスターを初公開し、期待感を急上昇させています。
新ドラマ『この川には月が流れる』、キム・セジョン初の時代劇挑戦!
新ドラマ『この川には月が流れる』、キム・セジョン初の時代劇挑戦!
『この川には月が流れる』は、笑顔を失った世子と記憶を失った富豪商の魂が入れ替わるロマンティックファンタジー時代劇です。劇中で王世子イガン役を演じるカン・テオと、富豪商パク・ダリ役を演じるキム・セジョンの出会いが大きな関心を集めています。

ティザーポスターには、世子イガン(カン・テオ)と富豪商パク・ダリ(キム・セジョン)の特別な関係性が描かれており、視線を引きつけます。険しい表情でパク・ダリを紙人形のように手に持つイガンの姿とは対照的に、別のバージョンでは世子服を着たパク・ダリが、富豪商になったイガンを手に持ちながら、にこやかな笑顔を見せています。

さらに「魂チェンジ 大混乱 相克ロマンス」というキャッチコピーが加わり、二人のキャラクターの魂が入れ替わる興味深い展開を予告しています。性別も身分も性格も全く異なる二人に、果たしてどんな出来事が起こるのか、期待が高まります。
新ドラマ『この川には月が流れる』、キム・セジョン初の時代劇挑戦!
新ドラマ『この川には月が流れる』、キム・セジョン初の時代劇挑戦!
スペシャルポスターには、パク・ダリの笠の上に乗ったようなイガンの姿が目を引きます。笠には一幅の水墨画を思わせる風景がイラストで描かれ、笑顔いっぱいのパク・ダリの目と、笠に付いた綿をしっかり抱きしめるイガンの表情が、ユーモラスな対比を成しており、二人のキャラクターの特別なケミストリーを期待させます。

『この川には月が流れる』は、初のポスターを通じて、全く接点がないと思われた世子と富豪商の特別な縁を示唆し、好奇心を高めています。特に各キャラクターに変身したカン・テオ(イガン役)とキム・セジョン(パク・ダリ役)の姿も初めて公開され、「信頼して見るロコ組み合わせ」として幻想的なシナジーを発揮する彼らの活躍にも注目が集まります。

カン・テオとキム・セジョンが描く人生逆転ロマンティックコメディは、来月31日(金)夜9時50分に初放送される『この川には月が流れる』で見ることができます。

イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr