ユン・ヒョンミン、結婚に対する率直な思いを語る

ユン・ヒョンミン（40）が結婚に対する考えを明かしました。

21日に放送されたSBSのバラエティ番組『ミウナウリセッキ』（以下『ミウセ』）では、ユン・ヒョンミンがシン・スンフンを訪ね、異母弟の結婚式の祝歌レッスンを受ける様子が描かれました。

この日、ユン・ヒョンミンはシン・スンフンに「夜遅くまで兄さんの歌を聴いていました。お酒が飲みたくなって、兄さんの声を直接聞きたくて電話しました」と話し、「弟の頼みで祝歌を歌うことになりました」と明かしました。

さらに「父が再婚してできた弟なので、私にとっては痛い存在です。8歳年下で、初めて会ったのは中学生の時、父の家に祭祀に行った時でした」と付け加えました。

ユン・ヒョンミンの父は現在亡くなっていますが、ユン・ヒョンミンは異母弟を大切に世話していました。彼は「弟が愛おしいです。私にとっては赤ちゃんのような弟なので、大学入試が終わった後にお小遣いをあげたりしました」と語り、「弟は本当にハンサムです。ユ・スンホのように見えます。父が亡くなった時、喪主を兄と異母弟と一緒に務めました。人々は異母弟と私を同じ兄弟だと思っていました。実の兄はとても不細工です」と笑いました。

ユン・ヒョンミンは話の中で結婚に対する考えも明かしました。彼は「結婚しない理由はただしないだけです。今がとても快適です」と語り、「結婚を必ずしなければならないというプレッシャーよりも、今の生活に満足しているので急いでいません」と付け加えました。

ユン・ヒョンミンは2023年、俳優ペク・ジンヒと7年間の公開恋愛に終止符を打ちました。