K-DRAMA
ソン・スンホン、刑事とマネージャーを行き来する活躍を見せる

8日に放送されたジニTVオリジナルドラマ『かけがえのない私のスター』(演出:チェ・ヨンフン、脚本:パク・ジハ、企画:KTスタジオジニ、制作:ジャンボフィルム、スタジオボム)第7話で、ソン・スンホンは強力班復帰を狙い、ボン・チョンジャ(オム・ジョンファ役)のマネージャーとして潜入する独孤警察『ドク・ゴチョル』役を演じた。
ドク・ゴチョルはカン・ドゥウォン(オ・デファン役)の会社であるトゥウォンエンターテインメントと契約したチョンジャのマネージャーとして本格的な活動を開始した。初めはチョンジャの放送活動に危険があると心配して止めようとしたが、自分を信じているようなチョンジャの態度に心を開くことに。これにより、ドク・ゴチョルは追っていたジュ・スンピル(コ・ハンミン役)とトゥウォンエンターテインメントの関係を本格的に調査するため、署長を説得し関連人物を徹底的に調査する一方、監督とのミーティングスケジュールを組み、チョンジャに護身用具をプレゼントするなど忙しい活動を見せた。

このようにソン・スンホンは劇の中心に欠かせない存在として活躍している。彼は絡み合った事件の中で徹底した調査を通じて本業を失わない刑事の姿から、チョンジャにとって毎回頼もしい支えとなる信頼できる役割まで、ドク・ゴチョルの多彩な側面を完璧に表現した。特に、今やドク・ゴチョルとチョンジャが互いに必要不可欠な存在となり、視聴者に微笑ましい笑顔をもたらしている中、今後ソン・スンホンが『かけがえのない私のスター』で続けていくストーリーに注目が集まっている。
一方、ジニTVオリジナルドラマ『かけがえのない私のスター』は毎週月、火曜日の夜10時にチャンネルENAで放送され、本放送直後にKTジニTVで無料VODとして独占公開される。OTTはティービングで視聴可能。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr