イ・ヨウォン、娘の早すぎる結婚に反対「20代は自分のために生きてほしい」

20代前半で結婚したイ・ヨウォンが娘の早すぎる結婚には反対の意を示した。

28日、YouTubeチャンネル『チョ・ヒョナの木曜日の夜』には『家に寝ていたい突拍子もない姉の特別なお出かけ』という動画が投稿された。この動画にはイ・ヨウォンがゲストとして出演した。

23歳で結婚したイ・ヨウォンは、今や長女が22歳になった。チョ・ヒョナはイ・ヨウォンに「活動して6年で結婚したのではないか」と尋ねた。イ・ヨウォンは「今で言うライジングの時に嫁に行った」と答えた。チョ・ヒョナは「どうしてそんなに早く行けたのか」と興味を示した。イ・ヨウォンは「若かったから可能だったと思う」と語った。

イ・ヨウォンは23歳で結婚した当時を振り返り、「もしその時に行けなかったら、友達のように今まで行けなかったかもしれない。タイミングを逃すと難しいと思う」と語った。長女は2003年生まれで、大学3年生だという。イ・ヨウォンは「彼女が驚いている。『お母さんが（私の年齢より）1年後に結婚したの？』と言っている」と伝えた。

チョ・ヒョナは「娘さんはお母さんのように早く結婚するつもりはないのか」と質問した。イ・ヨウォンは「私は絶対にダメだと言っている。20代では絶対にダメだと言っている」と伝えた。その理由についてイ・ヨウォンは「20代だけでも自分のために生きてほしい。結婚して子供の母親になると、どうしてもその子の母親として一生を生きることになるが、わざわざそれを早くする必要があるのか」と語った。

チョ・ヒョナは「子供たちは（お母さんが）テレビに出ているのを見ているのか」と尋ねた。イ・ヨウォンは「2番目、3番目はもう少し大きくなったので。幼い頃は分からなかったが、今は小学生なので。興味を持って不思議がっている」と答えた。芸能人を夢見る子供はいないのかという質問にイ・ヨウォンは「後で本人がやりたければ自分の力でやることだ」と語った。続けて「私が生きてみて若い人たちを見ると、やりたいことがない人が多い。やりたいことをやってほしい」と願った。

キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr