K-DRAMA
俳優キム・ガンウ、妻への愛を語る - 『ペンストラン』で感動の手紙に涙

22日に放送されたこの番組では、愛妻家として知られるキム・ガンウの妻への愛が描かれた。彼は「夫婦喧嘩をする」と正直に告白し、「喧嘩をしてもその日のうちに仲直りする。子供たちの前で抱き合ったり、キスをしたり、ふざけたりして仲直りする姿を見せる。私たちが喧嘩をすると子供たちが不安になるから」と語った。



二人の息子の早期教育を行っているキム・ガンウは、「80歳を超えた私の父もまだ皿洗いをしている。幼い頃から家族全員で大掃除をしていた」と述べ、「息子のためのレシピノートを準備している。少なくとも飢えることはないだろう」と明かし、驚かせた。
キム・ガンウはシンクで見つけた妻からの15周年記念の手紙を見て感動した。「更年期で涙が出る」と感情を抑えながら、妻の手紙を声に出して読んだ。



キム・ガンウは「涙が出そうだけど我慢するよ。豚の前足の前で泣けない」と言い、「更年期で家族の話をすると涙が出る。撮影後、部屋で泣いた」と告白し、笑いを誘った。
妻の自慢を求められると、キム・ガンウは「素晴らしい人だ。誠実で優しく、私の一番の親友」と述べ、「結婚する時に手紙に『夫婦として友達として楽しく暮らそう』と書いた。15年間そうやって生きてきたようだ。今でも愛している」と照れながらも公開告白した。
キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr