『マイ・ユース』初恋の再会が描く感性ロマンス、9月5日初放送
『マイ・ユース』初恋の再会が描く感性ロマンス、9月5日初放送
ソン・ジュンギとチョン・ウヒが初恋再会ロマンスで視聴者にときめきを届ける。2012年の映画『オオカミ少年』でビジュアルで話題を集めたソン・ジュンギは、13年が経った今も変わらぬ若々しい美貌を誇り注目を集めている。

9月5日(金)に初放送されるJTBCの新しい金曜シリーズ『マイ・ユース』側は、13日に19歳の初恋ソン・ウヘ(ソン・ジュンギ役)、ソン・ジェヨン(チョン・ウヒ役)の再会を描いた1次ティーザー映像を公開した。

『マイ・ユース』は、他人より遅れて平凡な生活を始めたソン・ウヘと、思いがけず初恋の平穏を壊さなければならないソン・ジェヨンの感性ロマンスを描く。暗く陰った場所に眩しいほどの一時をプレゼントした初恋との再会を通じて、忘れていた「自分」の欠片を取り戻す旅が温かい笑いの中でときめきを提供する。『ユミの細胞たち』シリーズ、『知ってるワイフ』など感性の深さが異なる繊細な演出で愛されてきたイ・サンヨプ監督と『ランオン』で感覚的な筆力を見せたパク・シヒョン作家が意気投合し、ドラマファンをさらにときめかせる。
『マイ・ユース』初恋の再会が描く感性ロマンス、9月5日初放送
『マイ・ユース』初恋の再会が描く感性ロマンス、9月5日初放送
オープニングティーザー映像とティーザーポスターが満たせなかった19歳の少年少女の初恋を気にさせたなら、この日公開された1次ティーザー映像は、大人になって再会した彼らが再び描く華やかな時代を期待させた。陰ったソン・ウヘの19歳に唯一の光だった少女『ソン・ジェヨン』。夢にも忘れられない初恋の名前を呼ぶソン・ウヘの目には驚き以上の切なさが込められている。

互いを見つめた瞬間、純粋で夢多かった初恋の記憶を思い出す姿に加えられた「生きていて君のことを一度も考えなかったら嘘だろう。再会した君は瞬く間に僕をあの時に連れて行った」というソン・ジェヨンの一言は、胸の奥深くに残っていた初恋の感情を蘇らせる。ソン・ウヘの小さな傷も早く治ることを願う心は19歳でも、今でも変わらないソン・ジェヨン。そんなソン・ジェヨンを見つめるソン・ウヘの温かい目も一貫している。「君も会いたかった?僕がどう成長したか」と尋ねるソン・ウヘの声には初恋ソン・ジェヨンへの思いが込められている。時間が経っても『初恋』という事実だけは変わらないソン・ウヘ、ソン・ジェヨンが再び描く再会ロマンスに注目が集まる。
『マイ・ユース』初恋の再会が描く感性ロマンス、9月5日初放送
『マイ・ユース』初恋の再会が描く感性ロマンス、9月5日初放送
1985年生まれのソン・ジュンギは人生の全盛期をあまりにも早く燃やし尽くした子役スターであり、小説家兼フローリスト『ソン・ウヘ』に変身する。短い全盛期が過ぎ、生計のために20代の青春を費やした彼は、傷の上にしっかりと人生を築き上げた人物。平穏になった日常で初恋『ソン・ジェヨン』と出会い、変化を迎える。チョン・ウヒは明確なものを好むブルドーザーマネージメントチーム長であり、ソン・ウヘの初恋である『ソン・ジェヨン』として熱演する。特別なことのない現実を生きていたソン・ジェヨンは、初恋ソン・ウヘの平穏を壊し、逆に忘れていた感情と向き合う。互いの初恋であるソン・ウヘとソン・ジェヨンの再会が互いの日常にどんなときめく騒動を引き起こすのか、すでに待ち遠しい。

『マイ・ユース』は9月5日(金)午後8時50分に初放送され、毎週金曜日に2話連続で放送される。国内ではクーパンプレイで再視聴でき、アジア、中東およびアフリカではアジア最大の地域横断OTTプラットフォームViu(ビュー)、米州、ヨーロッパ、オセアニア、中東およびインドではアジアンエンターテインメント専門グローバルOTT Rakuten Viki(楽天ビキ)を通じて『マイ・ユース』を視聴できる。

イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr