ホン・ジンギョン、離婚を告白し新たな友情を語る

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タレントのホン・ジンギョン（홍진경）が離婚のニュースを明かしました。

6日に公開されたチョン・ソンヒ（정선희）のチャンネル『家出したチョン・ソンヒ』にはホン・ジンギョンが出演し、率直な話を交わしました。

公開された映像でホン・ジンギョンは「最近は大丈夫です。ラエル（라엘）とも仲良く過ごしていて、ラエルのパパとも良好な関係です」と離婚後の近況を正直に語りました。

続けて「私たちが他人になってから、本当の友情を取り戻したのが本当に残念です」と笑い混じりの本音を伝えました。

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ホン・ジンギョンは2003年、5歳年上の事業家と結婚し22年間家庭を築き、2010年に娘のラエルを出産しました。続けて「1998年に夫と初めて会い、それから28年間一人の人だけを見て生きてきました」とし、「それでなぜ別れたのか気になるかもしれません」と語りました。

彼女は「誰か一人の過ちではなく、ただ『これからは少し違う生き方をしてみよう』という気持ちになりました」と打ち明けました。また「恋人関係を超えて好きだったオッパ（오빠）で、今は本当に気楽なオッパになりました」と伝えました。

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離婚の事実を公にするまで悩みも大きかったと。ホン・ジンギョンは「隠しているような気がして心の片隅が常に重かった」とし、「いつ、どう話すべきか分からず言えなかった」と話しました。

チョン・ソンヒは「実は数ヶ月前に私が直接聞いて、ホン・ジンギョンが私のチャンネルでこの話をしたいと言いました」と、この映像が公開された背景を説明しました。

ホン・ジンギョンが打ち明けた28年間を共にした夫と、今ではより深く理解できる友人になったという話は、多くの人々に関係に対する新たな勇気と慰めを伝えています。

ジョ・ナヨン テンアジア記者 nybluebook@tenasia.co.kr