新世界会長の長女、アニーが4年間の非対面練習を経てデビュー

『サロン・ドリップ2』でアニーが4年間の非対面練習を行っていたことを明かしました。

5日、YouTubeチャンネルTEOには『オールデイ幼稚園開園しました | EP. 102 オールデイプロジェクト アニー ターザン | サロン・ドリップ2』が公開されました。

2NE1やビッグバンが好きだったというアニーは、「先輩たちの曲が流れると、それを真似しなければならなかった」と語り、「（家の中で）歌やダンスの練習をすると『うるさい』と言われた」と伝えました。さらに、「最初に話したときは真剣に受け取ってもらえなかった。『風が吹いたんだろう』と言われた。その言葉が本当に嫌いです」と述べました。

『新世界会長の長女』アニーはデビューのきっかけについて、「ザ・ブラック・レーベルのオーディションを受けて練習生になりました」と明かしました。続けて、「アメリカ留学中だったので、非対面授業を受け、評価映像を撮影して会社に送り、フィードバックを受けることを4年間続けました。休暇中に帰国すると、韓国で練習に通いました」と述べました。アニーは反対する母親を説得するためにアイビーリーグのコロンビア大学に合格し、ザ・ブラック・レーベル所属の練習生としてアイドルデビューを準備しました。

アニーはデビュー直後の家族の反応も伝えました。アニーの妹は「アルゴリズムに姉の顔がたくさん出てくる」と言ったそうです。

アニーはイ・ミョンヒ新世界グループ総括会長の孫娘であり、チョン・ユギョン新世界会長の長女で、今年6月にオールデイプロジェクトのメンバーとしてデビューしました。

キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr