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感動の結婚式!『同床異夢2』で描かれたジョン・ウンヘとチョ・ヨンナムのラブストーリー

ジョン・ウンヘとチョ・ヨンナムは、5月に結婚した8歳差の夫婦です。二人は発達障害者の公共職場で出会い、1年間の交際を経て、夫の「結婚しよう」というプロポーズに応じて5月に結婚式を挙げました。



二人は一度も喧嘩をしたことがなく、結婚しても不便な点がない幸せな新婚夫婦です。施設出身だと明かしたチョ・ヨンナムは「家族ができて嬉しい。義父が婿として受け入れてくれた」と感謝の意を示しました。これに対し、義父は「娘を救ってくれてありがとう」と冗談を言いました。
娘の結婚について義母は「最初は悩みが多かった。仲良く交際しているのは良かったが、交際経験のない二人が結婚まで行くとは思わなかった」とし、「ウンヘを背負ってここまで来たが、ヨンナムというもう一つの人生が私にとっても大きかった」と現実的な悩みを語りました。



続けて「この機会を逃したら、ウンヘにあんな幸せな瞬間がまた訪れるだろうかと思った。障害を持って生まれたが、人間として生まれた以上、一生に一度の幸せな瞬間をウンヘも享受する権利がある。大人たちがそれを守る義務があるのではないか」と結婚に積極的に賛成する姿を見せました。
5月に行われた結婚式には、ノ・ヒギョン作家をはじめ、俳優のキム・ウビン、ハン・ジミン、イ・ジョンウンなど『私たちのブルース』ファミリーが総出動しました。



キム・ウビンの登場にジョン・ウンヘは「もっとかっこよくなった」と目を離せませんでした。チョ・ヨンナムは「背が高い」とイケメンを警戒して笑いを誘いました。記念写真撮影の際、ジョン・ウンヘは夫ではなくキム・ウビンに寄り添い、夫から小言を受けました。
「夫とキム・ウビンのどちらがかっこいいか」という意地悪な質問にジョン・ウンヘは「キム・ウビンより夫の方がかっこいい」と即答し、「ウビンオッパには相手がいる」と強調して笑顔を見せました。
一方、カリカチュア作家のジョン・ウンヘはニューヨークのチェルシーで展示会を開いたこともあり、作品は1点あたり300〜400万ウォンで販売されています。オークションに出品された自画像作品は950万ウォンで販売され、驚かせました。
キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr