K-DRAMA
パク・スホンの妻キム・ダイェ、出産直後の危機を告白

放送人パク・スホンの妻キム・ダイェさんが出産直後に経験した危機的な状況を明かしました。
2日、パク・スホンとキム・ダイェ夫婦の個人チャンネル『パク・スホン ヘンボケダホン』には「エンジョイカップル ジェイと会う ソン・ミンス イム・ララ夫婦、妊娠出産ビハインドトーク、安産祈願」というタイトルの動画が公開されました。
公開された動画で、パク・スホン夫婦はコメディアンのソン・ミンス イム・ララ夫婦と対話を交わし、出産当時の話を伝えました。双子を妊娠中のイム・ララが出産について尋ねると、キム・ダイェは予想外の危機を経験したと告白しました。
彼女は「出産前まで体調が良く、広告契約も進めて活発に活動していたが、出産翌日に突然意識を失った」と語りました。続けて「熱が41度まで上がり、全身けいれんが起きた。炎症数値が17と測定されたが、正常は0.03程度で、11以上なら緊急状況だと言われた」と伝え、皆を驚かせました。

また、キム・ダイェは「原因が正確に明らかにされていないショック状態だった。突然体が崩れた」とし、「出産直後に無理をせず、十分な休息が必要だということをぜひ伝えたかった」と強調しました。
以前、パク・スホンはKBS2のバラエティ番組『スーパーマンが帰ってきた』に出演し、「(妻の)炎症数値が20倍も上がり、それが原因で入院して治療を受け、手術も受けた」と明かしたことがあります。
一方、パク・スホンはキム・ダイェと2021年7月に婚姻届を提出し、翌年12月に結婚式を挙げました。キム・ダイェは昨年3月に試験管治療を通じて妊娠したと明かし、10月に帝王切開で娘を出産しました。