『サロン・ド・ドル: 君は本当におしゃべりだ』、アイドルたちの激しいトークバトルが話題に
『サロン・ド・ドル: 君は本当におしゃべりだ』、アイドルたちの激しいトークバトルが話題に
ENAのバラエティ番組『サロン・ド・ドル: 君は本当におしゃべりだ』が、さらに大胆なトークで視聴者の注目を集めています。キー(Ki)は「食事中に見たくないタイプ」について話している中で、肉のおかずを隠すタイプに嫌悪感を示しました。

『サロン・ド・ドル: 君は本当におしゃべりだ(演出 イ・テギョン、作家 チョ・ミヒョン、制作 TEO(テオ))』は、K-POPアイドルの先輩後輩が集まり、些細な論争をテーマに激しい討論を繰り広げるトークショーです。本日(1日)放送されるプレクエル第2回では、キー(Ki)、イ・チャンソプ(Lee Changsub)、ヒョヨン(Hyoyeon)が恋愛、職場生活、人間関係など多様なテーマについて率直で愉快な話を交わします。12時間以上にわたる「トーク地獄」を経験した3人は「こんなことは初めてだ」、「しばらく口を開けないと思う」と舌を巻いたという裏話もあります。
『サロン・ド・ドル: 君は本当におしゃべりだ』、アイドルたちの激しいトークバトルが話題に
『サロン・ド・ドル: 君は本当におしゃべりだ』、アイドルたちの激しいトークバトルが話題に
特に「恋愛」テーマについては、3人とも特に熱い反応を見せました。「元カノ、初恋、昔の片思い、女友達、新しい女性の中で最も危険な相手は?」という質問に対し、3人はそれぞれ異なる答えを出し、激しい討論を繰り広げました。ヒョヨン(Hyoyeon)は「把握できる情報が全くない新しい女性が最も危険だ」と確固たる意見を述べました。

食事に関連するテーマでも共感と笑いを誘います。キー(Ki)は「食事中に見たくないタイプ」の一つとして「肉のおかずを飯の下に隠す人」が登場すると、「そこまでして生きる必要があるのか?」と衝撃的だという反応を見せました。また、練習生時代にチキン一つを巡って繰り広げた生存競争のエピソードも公開しました。

アイドルの話を扱ったコーナー『アイドルの夜』では、遅れて光を見た3人の真摯な話も見ることができます。特に3人は悪魔の編集と全カットの中でより悲しい状況について全員が「全カット」を選び、注目を集めます。ついにはイ・チャンソプ(Lee Changsub)とヒョヨン(Hyoyeon)は「むしろ悪魔の編集でバイラルを狙いたい」、「(出るだけで)悪魔として出ても構わない」と大胆な発言で現場を爆笑させました。

その他にもアイドル世代に対する考察をはじめ、ステージでのエピソードなど多様なアイドルの裏話が公開されます。キー(Ki)は地上波バラエティ出演後、偶然に聞いた悪口エピソードを公開するかと思えば、アイドルの警護文化に関する笑えないエピソードを紹介します。より良い熱愛説の相手を問う質問には「財閥家 vs パワーホットスター」の中で3人が同じ選択をしたと伝えられ、興味を引きます。

『サロン・ド・ドル』はENAとTEOのイ・テギョンPDの2度目の合作で、1~4回のプレクエルバージョンは多様な時間帯を狙う戦略で多発性編成を行います。これによりENAは『サロン・ド・リップ』、『前科者』などのウェブバラエティコンテンツのように多様な時間帯に露出編成を進行します。毎週の編成時間はENA公式SNSを通じて告知される予定で、第2回は1日午前8時30分および夜10時に放送されます。

キム・ジウォン(Kim Ji-won) テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr