K-DRAMA
ドラマ『巫女と彦星』、夢の中での切ないキスシーンが話題に

29日午後8時50分に放送されたtvNの『巫女と彦星』(演出:キム・ヨンワン、チョン・ウシク/脚本:ヤン・ジフン)第12話では、夢の中で出会ったペ・ケンウ(チュ・ヨンウ)とパク・ソンア(チョ・イヒョン)の姿が描かれた。
この日の放送で、パク・ソンアはペ・ケンウの中にいる悪鬼ボンスを言及し、「私のふりをして巫女の代わりに死んでほしい」と言い、「あなたと分かれば絶対に出てこない」と話した。続けて「巫女の魂の器が壊れていて出られない」とし、「彼が私を離さない」と語った。
その後、ペ・ケンウはパク・ソンアの夢の中に入り、彼女と対面した。パク・ソンアはペ・ケンウを見つめながら涙を流した。ペ・ケンウはパク・ソンアに「最初から知っていた」と言い、「ここが僕の夢ではなく、君の夢だと知っていた」と告げた。

ペ・ケンウはボンスが自分の体に入ったと言い、「ボンスをどうにか移したのにダメだ」と話した。続けて「僕には全部方法がある」とし、「君はこれから3つだけ守ればいい。それはよく寝て、よく食べて、よく笑うことだ」と言った。ペ・ケンウはパク・ソンアを救うためにヨムファ(チュ・ジャヒョン)に頼んだ。
イム・チェリョン、テンアジア記者 syjj426@tenasia.co.kr