イ・スヒョク主演『Sライン』、感動のフィナーレを迎えた感想を語る
イ・スヒョク主演『Sライン』、感動のフィナーレを迎えた感想を語る
俳優イ・スヒョク(Lee Soo Hyuk)が『Sライン』全話公開を迎え、終映の感想を伝えた。彼は2017年3月にYGエンターテインメントと専属契約を結び、約8年間所属俳優として活動した後、今月サラムエンターテインメントと新たに契約を締結した。

11日に初公開されたウェーブオリジナルドラマ『Sライン』は、性的関係を持った人々の間に続く赤い線、通称Sラインが見え始め、禁じられた欲望と隠された真実が明らかになるファンタジースリラー。ここでイ・スヒョクはSラインを見ることができる眼鏡を手に入れた後、学校の屋上で墜落事故に遭ったソナ(イ・ウンセム役)の叔父であり刑事のハン・ジウク役を演じ、Sラインの秘密を追跡するキャラクターとして活躍した。
イ・スヒョク主演『Sライン』、感動のフィナーレを迎えた感想を語る
イ・スヒョク主演『Sライン』、感動のフィナーレを迎えた感想を語る
『Sライン』はファンタジー設定とイ・スヒョクのビジュアルが相まって海外で熱い反応を得た。ドラマ内の設定である『Sライン』が話題を集め、グローバルSNSのTikTokやInstagramで自分だけのSラインを描くショートフォームがミーム化し、熱い反応を引き起こした。このようにグローバルな影響力を示したイ・スヒョクは、劇中でキャラクターの魅力を十分に活かした熱演で、淡々としながらも事件を執拗に追跡するキャラクターの側面を彼独自の演技で完成させ、没入度を高めたと評価された。
イ・スヒョク主演『Sライン』、感動のフィナーレを迎えた感想を語る
イ・スヒョク主演『Sライン』、感動のフィナーレを迎えた感想を語る
『Sライン』を通じて再び新しい顔を見せたイ・スヒョクは、最終話公開を迎え、所属事務所サラムエンターテインメントを通じて『Sライン』終映の感想を伝えた。「『Sライン』を共に視聴してくださった皆様に感謝します。監督、作家をはじめとするすべてのスタッフの方々と先輩後輩の同僚俳優たちが共に良い作品を作ることができました」と伝えた。

続けて「『Sライン』を通じて俳優として『カン』という国際的な舞台に共にできて光栄でした」と特別だった作品への感謝の気持ちを伝えた上で、「まだご覧になっていない方がいらっしゃれば、ウェーブで今すぐ全編をご覧いただけますので、多くの関心をお願いいたします」と最後まで作品への愛情を示した。

イ・スヒョク主演の『Sライン』全編はウェーブを通じて視聴可能です。