オ・ジョンセ、パク・ボゴムの負傷を語る「グッドボーイ」撮影秘話
オ・ジョンセ、パク・ボゴムの負傷を語る「グッドボーイ」撮影秘話
俳優オ・ジョンセが『ポクサク ソカッスダ』に続き『グッドボーイ』まで連続して同じ作品に出演する中、パク・ボゴムの負傷について言及した。

去る17日、ソウル江南区のプレインTPC社屋で、JTBC土日ドラマ『グッドボーイ』に出演したオ・ジョンセにインタビューを行った。

『グッドボーイ』は、国家代表メダリスト出身の運動選手たちが特別犯罪捜査チームに再配置され、様々な犯罪に立ち向かう物語を描いた作品である。オ・ジョンセは劇中、誠実な関税庁税関7級公務員の仮面をかぶり、中古車、薬物、銃器密売など様々な犯罪でインソン市を掌握している悪の首領ミン・ジュヨン役を熱演した。

オ・ジョンセは『ポクサク ソカッスダ』に続き『グッドボーイ』でもパク・ボゴムと共演することになった。『ポクサク ソカッスダ』では二人が共演するシーンはなかったが、劇中パク・ボゴムはオ・ジョンセ(ヨム・ビョンチョル役)の義理の娘アイユー(エスンイ役)の夫ヤン・グァンシクとして登場した。前作で義理の息子だったパク・ボゴムを『グッドボーイ』で敵として再会することになった。

『グッドボーイ』撮影中、パク・ボゴムの負傷により撮影が一時中断されることもあった。これについてオ・ジョンセは「同僚が負傷したことは残念で心配だったが、その後戻ってきた時には強くなった感じがした。その時間に完全に回復していなかったかもしれないが、ドンジュが強くなったように見えた。心配よりも素晴らしいと思った」と称賛した。