K-DRAMA
70歳を超えて新たな挑戦!女優ソン・グァンジャの感動的な物語

19日に放送されたMBN『ソクプリショー トンチミ』には、70歳で女優デビューを果たしたソン・グァンジャが出演しました。
この日の放送でソン・グァンジャは「1969年にKBSアナウンサーとして出発した」と明かし、驚きを与えました。彼女はアナウンサーとして「『ハンバメ ソクサギム』や『ペンマニネ クイズ』などを進行した」と紹介しました。
アナウンサーを辞めた理由について、ソン・グァンジャは「当時IMFで構造調整の対象者だった。定年退職を5年控えて続けるかどうか悩んだ」と語りました。

そのように演技活動を続けていた中、『ポクサク ソカッスダ』のキャスティングディレクターから連絡を受け、子供たちの支持を受けて出演を決心したと語りました。
70歳で新たな挑戦を決心した彼女の物語は、年齢が決して挑戦の障害にはならないことを身をもって証明しました。
これを見た視聴者たちは「70歳でも新たに挑戦する姿に感動した」、「年齢はただの数字に過ぎないことを示した女優だ」と熱い応援を送りました。
ジョ・ナヨン テンアジア記者 nybluebook@tenasia.co.kr