tvNドラマ『ケンウと仙女』第5話、ジョ・イヒョンとチャ・ガンユンがチュ・ヨンウを救うための新たな方法を模索
tvNドラマ『ケンウと仙女』第5話、ジョ・イヒョンとチャ・ガンユンがチュ・ヨンウを救うための新たな方法を模索
ジョ・イヒョンとチャ・ガンユンがチュ・ヨンウを救うための新たな方法を模索する。最近放送されたtvN『ケンウと仙女』は、ニールセンコリア全国世帯基準で3.5%の視聴率を記録した。

tvN月火ドラマ『ケンウと仙女』(演出:キム・ヨンワン、脚本:ヤン・ジフン、企画:CJ ENM、制作:スタジオドラゴン・デクスターピクチャーズ・イオコンテンツグループ)側は、5話放送を控えた7日に、パク・ソンア(ジョ・イヒョン役)とペ・ケンウ(チュ・ヨンウ役)の危うい図書館での出会いを公開した。ここに人間お守りに変身するピョ・ジホ(チャ・ガンユン役)の悲壮感は、危機の中で訪れた変化をさらに気にさせる。

前回の放送でペ・ケンウはパク・ソンアが巫女であることを知った。救いだと思っていたパク・ソンアが巫女であるという衝撃に涙を浮かべるペ・ケンウ、そして「無駄な夢を見た」という悲しいナレーションは、双方の救いのロマンスに訪れた危機を予告した。
tvNドラマ『ケンウと仙女』第5話、ジョ・イヒョンとチャ・ガンユンがチュ・ヨンウを救うための新たな方法を模索
tvNドラマ『ケンウと仙女』第5話、ジョ・イヒョンとチャ・ガンユンがチュ・ヨンウを救うための新たな方法を模索
そんな中、捉えられたパク・ソンア、ペ・ケンウ、ピョ・ジホに訪れた異常兆候が好奇心を刺激する。まず、パク・ソンアとペ・ケンウの図書館での抱擁が切ない。何よりもパク・ソンアの抱擁にもかかわらず、冷たいペ・ケンウの眼差しから大きな変化が感じられる。何があったのか衝撃を受けたパク・ソンアの姿も危うい。前の予告編で「人間お守りの効力が消えた」というパク・ソンアの悲しい声が好奇心を高めたが、倒れたパク・ソンアとペ・ケンウの姿は新たな危機を予感させる。ここに意識を失う中でもパク・ソンアを抱きしめて倒れたペ・ケンウの傷だらけの姿は切なさを増す。

その一方で、人間お守りに挑戦するピョ・ジホの変化も興味深い。ピョ・ジホは人間お守りの効力を失い落胆するパク・ソンアのために人間お守りになることを決心するという。慎重に人間お守りを刻むパク・ソンア、悲壮ながらもどこか切ないピョ・ジホの顔が好奇心をさらに高める。

『ケンウと仙女』制作陣は「7日に放送される5話では、秘密を暴かれた後、人間お守りの効力を失ったパク・ソンア、心の扉を閉じようとするペ・ケンウの関係に新たな局面が訪れる」とし、「諦めないパク・ソンア、そしてパク・ソンアとペ・ケンウを守るために人間お守りを自称したピョ・ジホの24時間密着警護が興味深く展開される」と伝えた。

一方、tvN月火ドラマ『ケンウと仙女』5話は7日午後8時50分に放送される。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr