K-DRAMA
『地球マブル 世界旅行3』優勝者パニボトル、恋人との幸せな瞬間

ENA『地球マブル 世界旅行3』(以下『地球マブル3』)で、果敢なアクティビティ挑戦で「ドーパミンボトル」というニックネームを得て存在感を発揮したパニボトルが、3シーズン目にして初めて優勝トロフィーを手にし、意義深い旅を締めくくった。特に第8回マカオでの世界最高高さのバンジージャンプで視聴率最高3.1%を記録し、13回ブラジルでは世界最高高さのキリマンジャロウォータースライドで3.0%、14回プマサ滝のジャイアントフォールスイングで3.1%を記録するなど、「最高の1分」3冠王に名を連ねた。(ニールセンコリア基準)このように毎回挑戦を重ね、パニボトル流の旅行法でついに優勝を手にした彼は、シーズン終了後に自ら書面インタビューを通じて率直な感想を伝えてくれた。以下はパニボトルとの一問一答である。

今シーズンは最後まで勝者を予測できないほど本当に激しかったです。参加者3人がシーズンを重ねるごとに番組への理解度が良くなったようです。今回私が優勝したことで3人全員が一度ずつ優勝し、良い絵が描けたようです。何より『地球マブル3』を見守ってくださった視聴者の皆様に感謝します。
Q2. 前シーズンと比較して、今回の優勝の秘訣は何だと思いますか?また、記憶に残る瞬間は何ですか?
国の運も良かったし、パートナーとのユニークなケミも大きな助けになりました。ブラジルでのテーマパークボードの特別館『クレイジーワールド』は私にとって贈り物のようでした。特に初めて挑戦したマカオのバンジージャンプとブラジルのジャイアントフォールスイングが記憶に残ります。人生で数えるほど怖かったですが、同時に本当に楽しい経験でした。
Q3. 一緒に旅をしたパートナーたちとのケミストリーはどうでしたか?
お互いに学ぶ点が多かったジョン・ジェヒョン(ジョン・ジェ・ヒョン)兄さん、流れるように楽に旅をしたチャ・テヒョン(チャ・テ・ヒョン)兄さん、ドーパミンを共に分かち合ったシン・スンホ(シン・スン・ホ)さんまで、皆印象深いパートナーでした。皆に感謝します。
Q4. 今回の旅行を通じて感じた自分自身の変化や学んだ点はありますか?
街中で多くの方々から「代理満足させてくれてありがとう」という言葉を聞き、『地球マブル』が多くの方々に愛されていることを実感しました。単なる個人旅行ではなく、より多くの方々の心に届く旅行をするよう努力しなければならないと決意しました。
Q5. 最後に『地球マブル3』を共に走ってきたウォンジ(ウォン・ジ)とクァクチューブ(クァク・チューブ)、そして共にしてくれた視聴者に伝えたい一言をお願いします。
まず視聴者の皆様に、溢れる旅行バラエティの中でも私たちの旅行を見守ってくださり、常に感謝しています。もっと楽しくスリリングな姿でお会いできることを願っています。そしてウォンジとクァクチューブには「誰も怪我しなくてよかった。次回また会いましょう!」
リュ・イェジ(リュ・イェ・ジ) テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr