K-DRAMA
ガールズデイのバン・ミナ、結婚と近況を語る

4日、ヘリのYouTubeチャンネル『ヘルスクラブ』には、デビュー15周年を迎えたガールズデイの完全体、ソ・ジン、ミナ、ユラ、ヘリが出演した。
この日、ミナは「最近、多くの方が私の近況を心配しているようだが、とても元気に過ごしている」とし、「メンバーとデイジー(ファン)がいなければ、この幸せを感じることはできなかった」と感謝の気持ちを表した。そして「今日は本当に感謝の場だ。それぞれの場所で頑張って、こうして一度集まるとより良い」と強調した。
ミナは今日(4日)、10歳年上の俳優オン・ジュワンと11月に非公開で結婚式を挙げると伝えた。二人は2016年のSBSドラマ『美女コン・シミ』で初めて出会い、2021年のミュージカル『その日々』を通じて恋人に発展したことが知られている。
所属事務所SM C&Cとヘワダルエンターテインメントによると、バン・ミナとオン・ジュワンは11月に結婚式を挙げる。両事務所は「長い縁から恋人として愛を育んできた。夫婦として第2の人生を始める二人の未来に温かい祝福と応援をお願いしたい」と述べた。



ガールズデイのメンバーたちは宿舎生活を振り返った。会社が提供した宿舎がなくなった後、ミナを除くヘリ、ソ・ジン、ユラが資金を集めて家を借りて一緒に住んだという。ヘリは「ソウルの家賃がとても高くて、大きな家に住むためにお金を集めた」と説明した。
一人で合流しなかったミナは「ユラが一人残った後、その家に入って住んでいる。今も住んでいる。10年間ガールズデイの家だった」と明かし、注目を集めた。
キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr