エスパのウィンター、SMオーディションの裏話を公開
エスパのウィンター、SMオーディションの裏話を公開
エスパのメンバー、ウィンター(ウィン・タ)がSMオーディションの裏話を公開しました。

チャン・ドヨン(ジャン・ドヨン)が運営するYouTubeチャンネル「TEOテオ」では、「サロン・ドリップ2」エピソード97として「ウィンターが語る怖い話の連鎖」というタイトルの動画が公開されました。

動画の中で、ウィンターは慶尚道出身であるため、怒ると方言が出ると話しました。ウィンターは「話すスピードが速くなり、発音がはっきりする」とし、「例えば、これはちょっと違うと思うと言うと、他のメンバーは普通に話すのに、私はアクセントが強調される」と述べました。

これを見ていたチャン・ドヨンは「イントネーションもそうだけど、目つきも鋭かった」と笑いを誘いました。続けてチャン・ドヨンは「そして、慶尚道の人は名前を呼ぶときに姓を呼ぶらしい」と言いました。ウィンターは「ヤ、キム・ミンジョン(キム・ミン・ジョン)と呼び、友達とは名前よりほとんど『ヤ』で統一する」とし、「友達が姓を抜いて呼ぶと、何か感じが悪いし、何か間違えたか頼み事がある時だ」と話しました。

チャン・ドヨンは「家でもそうするのか」と聞き、ウィンターは「両親は『ジョンア(ジョン・ア)』と呼び、怒ると『キム・ミンジョン』と呼ぶ」と答えました。チャン・ドヨンはまた、兄弟関係を尋ね、ウィンターは兄がいると答えました。チャン・ドヨンは「じゃあ、兄も『ジョンア』と呼ぶのか」と聞き、ウィンターはきっぱりと「キム・ミンジョンと呼ぶ」と言い、現実の兄妹のケミを見せました。
エスパのウィンター、SMオーディションの裏話を公開
エスパのウィンター、SMオーディションの裏話を公開
チャン・ドヨンはウィンターがSMでどれくらい練習生をしていたのかを尋ねました。ウィンターは「2017年に契約したので、3年間練習生生活をした」とし、SMオーディションを何度も受けたが不合格だった記憶を思い出しました。ウィンターは「オーディションを見てくれたSMのスタッフが私と一緒に来た兄を連れて行った」とし、「だから、私のために来たんじゃないか、こんなに簡単なことだったのかと思った」と話しました。

続けてウィンターは「だから兄もオーディションを受けたが、私が兄よりも上手だった」とし、「兄も悪くはなかったが、そうだった」と話しました。またウィンターは「でも実は私もその時不合格だった」とし、「最初はダンスフェスティバルでキャスティングを受けたが不合格で、2回目は釜山で開かれたSMグローバルオーディションを受けたが不合格だった」と話しました。

そしてウィンターは「SMではないのかと思い、他の会社のオーディションを受けたが合格のシグナルを受けた」とし、「その時、SMキャスティングチームと連絡を取っていたが、その方に他の会社に行くかもしれないと言ったら、もう一度見てみようと言われ、行ったら3度目の正直でSMに合格した」と話しました。これを聞いたチャン・ドヨンは「不思議だ」とし、「ウィンターになる運命だったのかもしれない」と言いました。