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キム・テスル、監督解任の心境を語る - 『同床異夢2』での告白
Jun 30, 2025
Updated Jun 30, 2025
by Kim Eun Jung
キム・テスル、監督解任の心境を語る - 『同床異夢2』での告白
SBSの『同床異夢シーズン2 - 君は私の運命』(以下『同床異夢2』)で、俳優パク・ハナと元バスケットボール監督キム・テスル(Kim Tae-sul)夫妻が結婚を前にして経験した困難な時期について語った。
この日、キム・テスルは選手引退後3年で最年少監督に抜擢されたが、5ヶ月で解任されたエピソードを明かした。
キム・テスルが率いた高陽ソノはプロバスケットボールの最下位から抜け出せず、4年契約期間を全うできずに結婚前に解任された。
キム・テスル、監督解任の心境を語る - 『同床異夢2』での告白
キム・テスル、監督解任の心境を語る - 『同床異夢2』での告白
キム・テスル、監督解任の心境を語る - 『同床異夢2』での告白
キム・テスルは「突然監督職を引き受け、進めていく過程が大変だった。決めるべきことが多かった」と監督の重責を耐えながら最善を尽くしたが、満足のいく結果を得られなかったことへの悔しさを表した。
キム・テスルは「プロの世界ではいつでも起こり得ることなので、辛いことだとは受け止めなかった」とし、「起こり得ることが起きた」と語った。
後輩キム・テスルの監督解任について、ソ・ジャンフン(Seo Jang-hoon)は「シーズン中盤に突然監督に任命された。半シーズンしかやっていないのに解任された。何かを試す前に終わってしまった」と説明した。
キム・テスル、監督解任の心境を語る - 『同床異夢2』での告白
キム・テスル、監督解任の心境を語る - 『同床異夢2』での告白
キム・テスル、監督解任の心境を語る - 『同床異夢2』での告白
ソ・ジャンフンは「チームに怪我をした選手や外国人選手がいない状況で、実際に彼ではなく誰が行っても方法がなかった。残念だが、まだ若いのでチャンスは続くだろう」と応援した。
一方、キム・テスルは「監督をしながら英語の重要性を感じた。外国人選手とより円滑にコミュニケーションが取れるようになりたい」と英語の勉強に没頭していることを明かし、感嘆を誘った。
キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr