K-DRAMA
矢野志保、娘チュ・サランの初オーディションに涙

29日、ENAの『내 아이의 사생활』(以下『내생활』)では、モデルを夢見るチュ・サランの初オーディション挑戦記が放送されました。
この日の放送で、チュ・サランはモデルオーディションに先立ち、トップモデルである母ヤノ シホの指導を受けながら一生懸命練習したと明かしました。
オーディション会場に到着したチュ・サランは緊張した様子を見せ、眼鏡をかけたり外したりしながらウォーキングの際には体も揺れていました。これに対し、審査員はチュ・サランに「ウォーキングがずっと揺れている。不安定に見えるが、モデルならば体のコントロールは必須だ」と指摘しました。

審査員たちは「腕、脚、体型、肩、すべて特別で持っているものが多いのに残念だ。しかしそれだけではない。同時にどれだけ切実なのかを見せなければならない」とアドバイスしました。
オーディションを終えたチュ・サランは階段で一人で号泣し、切なさを誘いました。これを見守っていたヤノ シホも感情が込み上げ、涙を隠せませんでした。彼女は「サランが泣くとサランと同じ気持ちになるから(涙が出るようだ)。サランの気持ちも審査員の気持ちもわかるから涙が出る」と伝えました。