K-DRAMA
『ミジのソウル』ユ・ミジとイ・ホス、幸せな結末を迎える

29日に放送されたtvN土日ドラマ『ミジのソウル』では、ユ・ミジとイ・ホスが心からの気持ちを確認し、公式カップルとなる瞬間が描かれた。
イ・ホスはユ・ミジに「実は変わったことはない。耳もそのままだし、これからどうなるか分からない。確かなのは、僕のそばにいるのは大変だということ。でも、それでも一緒にいたい。大変でも一緒に耐えたい」と心からの気持ちを告白し、プロポーズをした。

結局、イ・ホスもヨム・ブンホン(キム・ソニョン)に「僕は未来を長い間好きだった」と告白した。息子の彼女がユ・ミレ(パク・ボヨン)だと思っていたヨム・ブンホンは「ミジだったの? 私は未来だと思ってたけど。実はミジほどの子はいないよ。私も一緒に働いたことがあるから。良かったね。おめでとう、ホス」と応援した。
キム・オクヒとヨム・ブンホンの応援を受け、公式カップルとなったイ・ホスとユ・ミジは新たなスタートを切った。ユ・ミジは3度目の挑戦で大学に合格し、イ・ホスも弁護士として復職し、二人は幸せな日常を送った。

最後にユ・ミジは「いくつかのチャプターを経て気づいた。人生は終わりのある本ではなく、自分で埋めるべきノートだということ。まだ書かれていない私の物語の最初のページだということ。一行の幸せを探しながら、私は書き続けるだろう。私のすべてのページが終わるまで」と誓った。
この日の放送は、長い間お互いを見守ってきた二人がついにお互いの心を受け入れ、本当の愛の新たな始まりとして視聴者の熱い共感を引き出した。
ジョ・ナヨン テンアジア記者 nybluebook@tenasia.co.kr