K-DRAMA
ジン・ガウン、ドラマ『メスを持った狩人』で強烈な存在感を発揮




ジン・ガウンは、LGユープラスのSTUDIO X+Uミッドフォームドラマ『メスを持った狩人』で、ソウル科学捜査研究所所属の4年目の法医学調査官、チョン・スヨン役を演じています。彼女は回を重ねるごとに鋭い感情線としっかりした表現力で、劇の没入度を引き上げています。
劇中でスヨンは、国科捜のエース解剖医ソ・セヒョン(パク・ジュヒョン役)を近くで補佐し、正確な判断力と安定したチームワークで毎事件を隙なくサポートしました。解剖現場では迅速に状況を整理し、セヒョンが解剖に集中できるように調整する助力者の役割をしっかり果たしました。
また、セヒョンが予想外の緊急事態に直面するたびに素早く情報を伝達し、捜査機関の動きを共有しながら事件の展開に力を添えました。特にヨンチョン署の緊急ブリーフィングのニュースを最初に伝え、流れを主導するなど目立つ活躍を見せました。
ジン・ガウンはスヨンの多彩な面を誇張せずに描き、感情の変化にディテールを加えました。表面上は冷静に見えますが、セヒョンへの尊敬と信頼が自然ににじみ出て、二人の人物間の関係をより深く完成させました。
デビュー後初めて犯罪スリラーのジャンルに挑戦し、インパクトのある演技で視聴者に強い印象を与えたジン・ガウン。残りのエピソードで繰り広げられる彼女の活躍にも期待が集まっています。
ジン・ガウンが出演する『メスを持った狩人』は、毎週月、火、水、木曜日にU+tv、U+モバイルtv、ディズニープラスで公開されます。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr