ジョ・イヒョン、逆さまに歩くチュ・ヨンウに一目惚れ
ジョ・イヒョン、逆さまに歩くチュ・ヨンウに一目惚れ
ジョ・イヒョンが逆さまに歩いてくるチュ・ヨンウを見て一目惚れした。

23日夜8時50分に放送されたtvN『ケンウとソンニョ』(演出:キム・ヨンワン、チョン・ウシク/脚本:ヤン・ジフン)第1話では、ペ・ケンウ(チュ・ヨンウ役)を見て一目惚れしたパク・ソンア(ジョ・イヒョン役)の姿が描かれた。

この日の放送で、高校生の巫女であるパク・ソンアは、初登場から強烈な儀式を行い注目を集めた。パク・ソンアは昼は高校生として生活し、夜は巫女のチョンジソンニョとして生きていた。この時、法堂の巫女は「十二の儀式をすべて終え、祖先の神々をすべて呼び寄せた」とし、「もう送り出す時で、送ってあげれば心が楽になる」と告げた。

この時、午前7時30分のアラームが鳴ると、パク・ソンアは突然「今時間がない」と言い、「忙しいことがある」と叫びながら儀式を止めようとした。パク・ソンアは制服姿で中間試験だとし、大学に行けなかったら責任を取るのかと告げた後、学校へ走って行ったが結局遅刻した。
ジョ・イヒョン、逆さまに歩くチュ・ヨンウに一目惚れ
ジョ・イヒョン、逆さまに歩くチュ・ヨンウに一目惚れ
そのように疲れた一日を過ごし再びチョンジソンニョとなったパク・ソンアは占いをするために法堂に座った。この時、誰かが入ってきて、それを見たパク・ソンアは「見つけた」と言い、「シャープな目、すっとした鼻、ふっくらした唇、逆さまに見てもハンサムだ」と呟きながら感嘆した。

それがペ・ケンウだ。パク・ソンアは逆さまに歩いてくるペ・ケンウを見て惚れたが、再び逆さまに歩いてくる姿に驚いた。他の巫女が注意するように告げたからだ。パク・ソンアは「まさかそれが予知夢なのか」と言い、「いくらなんでもこんなことがあるのか」と言った後、ペ・ケンウの顔を見て「死ぬには惜しい、あまりにもハンサムだ」と言った。

イム・チェリョン テンアジア記者 syjj426@tenasia.co.kr