フリーランス5ヶ月目のキム・デホ、出演料を明かす
フリーランス5ヶ月目のキム・デホ、出演料を明かす
MBCを退社し、フリーランスとして活動を始めて5ヶ月目に入ったキム・デホ(キム・デ・ホ)が出演料について明かしました。

去る15日(日)に放送されたKBS2のバラエティ番組『社長の耳はロバの耳』(演出 アン・サンウン、以下『社長の耳』)第310回には、キム・デホが『社長の耳』のスペシャルMCとして出演し、「KBSの次男になる」と意気込みを語りました。

すると、チョン・ヒョンム(チョン・ヒョン・ム)は「私もフリーランスになった後、MBCに出演したときに『MBCの息子になる』と言ったが、結局それが実現した」としつつも、「キム・デホが『不朽の名曲』に出演するのは認めるが、『社長の耳』まで来るとは思わなかった」と牽制しました。
フリーランス5ヶ月目のキム・デホ、出演料を明かす
フリーランス5ヶ月目のキム・デホ、出演料を明かす
オム・ジイン(オム・ジ・イン)ボスはキム・デホに「出演料がどれくらい上がったのか」と尋ね、キム・デホは「アナウンサーの給料程度もらっている。でも、番組ごとにそうもらっていると思ってください」と答えました。これに対し、チョン・ヒョンムはオム・ジインに「KBSが仕事をくれるときはしっかりついていろ」と後輩のフリー転向を事前に阻止しました。

オム・ジインボスは2025年の大統領選挙開票放送を控え、後輩たちを集めて模擬放送を準備し、自信と徹底した事前準備を求めました。この様子を見ていたチョン・ヒョンムは「アナウンサーたちは実際、選挙、オリンピック、ワールドカップシーズンが一番忙しいが、私はその時が一番暇だった」とし、「その時に休暇を取ってシャイニーの振り付けを覚えて練習した」と告白しました。

オム・ジインは模擬開票放送のためにKBSアナウンサー局のベテランであるパク・ジヒョン(パク・ジ・ヒョン)、キム・ジニ(キム・ジ・ニ)アナウンサーまで招き、後輩教育に乗り出しました。後輩アナウンサーたちのミスが続くと、オム・ジインをはじめとする先輩アナウンサーたちの鋭い指摘が続きました。するとキム・デホは「先輩たちの言うことは一つも間違っていない。後輩たちには本当に骨と肉になるアドバイスだ」と共感しました。