K-DRAMA
『グッドボーイ』第6話、予想外の展開に注目!強力特殊チームの運命は?

JTBCの土日ドラマ『グッドボーイ』の前回の放送では、警察から検察まで権力者たちを後ろ盾にしたミン・ジュヨンが法の網を悠々と抜け出し、ロシアマフィア『レオ』(コ・ジュン)や新種の麻薬製造者『マグィ』(イ・ホジョン)まで引き入れ、悪のカルテルをさらに強力に拡張しました。さらに、強力特殊チームはマグィが身長190cmの大柄な男性という噂を信じ、麻薬製造室の爆発現場で発見されたマグィを被害者と誤解し、身辺を保護する状況まで発生しました。ジ・ハンナ(キム・ソヒョン)は彼女を唯一の目撃者か、あるいは容疑者かもしれないという可能性を考慮し、警戒を強めていますが、警察庁の誰もマグィを疑わない危険な同行により、嵐の前の緊張感が漂いました。

しかし、ブリーフィングが終わるや否や、雰囲気が急変するというのが制作陣の伝言です。記者たちの前に立っていたコ・マンシクをはじめ、ユン・ドンジュ(パク・ボゴム)、ジ・ハンナ、キム・ジョンヒョン(イ・サンイ)、シン・ジェホン(テ・ウォンソク)が瞬く間に顔色を変え、状況を注視し緊張した瞬間を捉えた先行公開スチールカットがそれを物語っています。何より、前回の放送で強烈な印象を残した新たなヴィラン『マグィ』の一言が緊張感を劇的に引き上げます。
予告映像のエンディングで、ミン・ジュヨンが「私の友達は特殊チームのチーム長の娘」と言いながら意味深な表情を見せたのです。誰かを見つめるミン・ジュヨンとマグィの悪意のある視線が、特殊チームのチーム長コ・マンシクに向けられているのか、危機が感じられます。
制作陣は「15日に放送される第6話で、事件の流れが誰も予想しなかった方向に進み、強力特殊チームがローラーコースター級の状況変化に直面します。至る所に潜むミン・ジュヨンの悪意の手が彼らにどのような脅威を与えるのか、強力特殊チームは国際級の対応ができるのか、『グッドボーイ』ならではの強力な楽しみを一緒に楽しんでください」と伝えました。
『グッドボーイ』第6話はこの日午後10時30分に放送されます。