K-DRAMA
パク・ナレ、エイティーズのチェ・サンへのファン心を告白し涙

11日、パク・ナレのYouTubeチャンネル「ナレシク(나래식)」には「辛い瞬間が来たら今日を思い出すと思います」というタイトルの動画がアップロードされた。
公開された動画の中で、パク・ナレはグループATEEZ(エイティーズ)のメンバー、チェ・サン(최산)をゲストに招待した。彼女は「このプロジェクト(食事ミーティング)が作られたのもこの方のおかげで実現しました」とチェ・サンに対する深いファン心を表した。
この日、パク・ナレは祖父母の手で育ったというサンの話に、亡くなった祖父を思い出し、「祖父が誰に会っても『パク・ナレを知ってる?名前は何?』と言いながらサインもしてくれて、私の自慢をしてくれた」と語り、「祖父が亡くなってとても辛かった時、親戚たちがとても喜んでくれた。『大きな孝行をした』と慰めてくれた」と涙を見せた。
最近、龍山区の自宅で盗難に遭い、祖母を亡くしたパク・ナレは「本当に多くのことがありました。心がとても辛い時、動画を毎日繰り返し見ました」とサンの動画を通じて力を得たと告白した。パク・ナレは「誰かが私の動画をこんな風に繰り返し見ることもあるんだなと思って、サンにとても感謝しました」と心を表した。

2番目の動画では、授賞式でサンが上半身を脱ぐパフォーマンスが収められていた。これに対し、パク・ナレは「これはマイクの線まで計算されたのか。あれはちょっと背骨を」と言い、「私、すごく変態みたいじゃない?」と自覚する場面もあった。するとサンは「さすがにマイクとインイヤーは外せなかったから」と弁明した。
パク・ナレは、男性アイドルたちが好きな舞台で有名なタバコとライターのパフォーマンス動画も公開し、「ファンの間で話題になっているんじゃないか。実はチェ・サンはお酒もあまり飲まないし、タバコも吸わないのに、そのライターの感性をどうやって生かしたのか」と尋ねた。
これに対しサンは「元々舞台の10分前まではタバコではなくライターだけを点けて投げるパフォーマンスだったが、その日僕はとても怒っていた。舞台を準備しながら計画したことが当日まで実現しなかったので、タバコの行為がパフォーマンスとして許されるかもしれないと思い、制作陣に事前に話して進行した」と裏話を伝えた。
最近人気を実感しているサンは、自分のニックネーム「北部大公」を言及した。パク・ナレは「ウェブトゥーンとロマンティックファンタジーが好きな人として、北部は寒い。その方面の大公たちは黒髪が多い。厳しいようで輝く目元がある」とし、「セクシーに巻き上がる口元がまさに北部大公」とサンのイメージについて説明した。そして「サンオッパが良ければ馬を一頭プレゼントしたい。馬が本当に似合いそうだ」とし、「スケジュールに行くとき馬に乗って行けるかな。後で一度見せてほしい。弓を射るのと乗馬を習ってほしい。でなければ剣術でも」と言いながら、絶えずファン心を伝えた。
