パク・ボヨンとパク・ジニョンの感情の告白が視聴者を魅了
パク・ボヨンとパク・ジニョンの感情の告白が視聴者を魅了
パク・ボヨン(パク・ボ・ヨン)がパク・ジニョン(パク・ジ・ニョン)に隠していた気持ちを告白した。

昨日(7日)放送されたtvN土日ドラマ『未知のソウル』(脚本:イ・ガン、演出:パク・シヌ、ナム・ゴン、企画:スタジオドラゴン、制作:モンスターユニオン、ハイグラウンド)第5話では、お互いに生きる意志を吹き込んだユ・ミジ(パク・ボ・ヨン)とイ・ホス(パク・ジ・ニョン)の過去が明らかになった。

この第5話の視聴率は首都圏世帯で最高5.7%、全国世帯で最高5.4%を記録し、ケーブルおよび総合編成チャンネルで同時間帯1位を獲得した。tvNのターゲットである2049男女視聴率でもケーブルおよび総合編成チャンネルで同時間帯1位に上がった。(ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準/ニールセンコリア提供)

イ・ホスの初恋が姉ユ・ミレ(パク・ボ・ヨン)ではなく自分だったという話を聞いたユ・ミジは、好きになった時期についてしつこく問い詰め、二人の関係がどこからこじれたのかを推測し始めた。これに対しイ・ホスは、昔学校の伝統に従って全校生徒が登った山であるトゥソンボンでの出来事をきっかけにユ・ミジを好きになったと話し、ユ・ミジをさらに戸惑わせた。
パク・ボヨンとパク・ジニョンの感情の告白が視聴者を魅了
パク・ボヨンとパク・ジニョンの感情の告白が視聴者を魅了
同じ時刻、双子の姉妹の間で混乱していたイ・ホスは、心の進路を確かにするためにユ・ミジに会いにトゥソンリに向かった。しかし、イ・ホスが探しているユ・ミジはユ・ミレのふりをしてソウルにいる状況。イ・ホスはユ・ミジのふりをするユ・ミレにトゥソンボンでユ・ミジと交わした話をし、「あの時が人生の転換点だったと思う」と感謝の意を表した。対象を間違えた挨拶にユ・ミレは淡々とした反応を見せ、以前とは異なるリアクションにイ・ホスは妙な違和感を感じた。

ユ・ミレはユ・ミジにイ・ホスと会話を交わしたとし、昔の二人の交際に関する噂を言及するユ・ミジの誤解を正確に正した。ユ・ミジが負傷した陸上大会当日、ユ・ミレがイ・ホスの胸に抱かれた理由が突然悪化したコンディションのためだったということ。ユ・ミジはほんの小さな誤解で大切だったすべてを失ってしまった自分を責めた。

さらに、初めて事業報告書を書いてみることになったユ・ミジは、完璧な結果を出すために昼夜を問わず努力したが、みすぼらしい結果を得てしまった。報告書を完成させるために助けてくれた職場の同僚の慰めに、ユ・ミジはふと部屋に閉じこもっていた時期を打ち明けた。トゥソンボンに登った日、イ・ホスが言ってくれた言葉を思い出し、部屋から出て祖母に近づいた日を思い出すユ・ミジの話は、見る人々の目を潤ませた。

続いてユ・ミジは「昨日は終わったし、明日は遠いけど、今日はまだわからない。だから私たち今日は生きよう」という祖母との約束のおかげで一日一日を耐えられたとし、感動を与えた。もう自分から逃げないという約束を守れなかったと涙を流すユ・ミジの姿が切なさを増した。

感情が高まったユ・ミジの足はイ・ホスに向かい、酔いを借りてトゥソンボンでの出来事を説明するように言った。そんなユ・ミジにイ・ホスは、自分を信じられなかった時代に唯一自分を信じてくれたユ・ミジの話を始めた。それを黙々と聞いていたユ・ミジは、ユ・ミレのふりをしていることさえ忘れてイ・ホスに「私もあなたが好きだった」と本心を打ち明けた。予想外のユ・ミジの告白にイ・ホスも凍りつき、二人の関係が変化することを予感させた。

一方、ユ・ミレはトゥソンリで予想外のスキャンダルの対象となり、緊張感を高めた。農場主ハン・セジン(リュ・ギョンス)、同級生ソン・ギョング(ムン・ドンヒョク)との三角関係の噂がトゥソンリに広まったため。不快な噂の主人公になってしまったためにトラウマが再発し、ユ・ミレの顔は青ざめた。

tvN土日ドラマ『未知のソウル』は8日夜9時20分に第6話が放送される。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr