SBS『ワ！本当？こんなことがあるのか』シーズン2、第2話「大統領特集」放送！

『大統領の行きつけの店』から『大統領の肖像画のすべて』を公開！

SBS『ワ！本当？こんなことがあるのか』シーズン2の第2話では、『大統領特集』が展開され、『大統領の行きつけの店』と『大統領の最後の依頼』というタイトルのエピソードが披露され、4MCのチョン・ヒョンム、ペク・ジヨン、キム・ホヨン、スビン、そして特別ゲストのチ・サンリョルを夢中にさせます。

まず『大統領の行きつけの店』に関連して、制作陣はヨイドの有名なビルを訪れます。この場所は『大権名堂』として知られるビルで、政界の人が知らなければスパイと言われるほどだとか。実際に制作陣と会った不動産業者は、あるビルを挙げて「ここにはすでに4つの選挙キャンプが入った」と説明します。これを聞いたチ・サンリョルは「本当に良い場所があるんだな」と感心します。

なぜこのビルが『大権名堂』になったのか、その理由に関心が集まる中、チョン・ヒョンムは『名堂盲信論者』であることを自ら証明し、皆を笑わせます。彼は「実は私がSM所属のアーティストたちがよく通う美容室に通っていた最初のアナウンサーだった。それでSMと専属契約まで結ぶことになった。不思議なことで、名堂というものがあるようだ」と今の地位に至るまでの過程を振り返ります。

チョン・ヒョンムの『芸能人輩出名堂』の経験談に続き、『大統領特集』のクライマックスである『大統領の最後の依頼』というタイトルのエピソードが公開されます。これに関連してペク・ジヨンは「大統領5年の任期の終わりに非常に秘密裏に行われる『大統領の最後の依頼』」とヒントを出しますが、それはまさに『大統領の肖像画』に関する話です。直後、制作陣は大統領の肖像画を描いてきた画家たちを訪ねます。特に彼らは大統領の肖像画を描く前に作成した契約書の内容はもちろん、肖像画制作費として受け取った金額まで明らかにするとして、興味を引きます。

『大統領特集』を迎え、歴代大統領にまつわる興味深い秘話が展開される『ワ！本当？こんなことがあるのか』では、前回の第1話で少し紹介され話題を呼んだ『私は多重人格者です』編もついにベールを脱ぎます。該当エピソードの主人公は自分を「8枚のプロカードを持つ、17年目のフィジークプロ選手」と紹介しますが、しばらくして「リールを撮るのが好きな30代のカン・スン」として化粧をしスカートを履いて登場し、衝撃を与えます。さらにこの多重人格者は想像を超える行動を続け、苦しみますが、ペク・ジヨンは「その方の痛みが想像できない。とても怖いだろう。どんな気持ちなのか」と言葉を失います。

SBS『ワ！本当？こんなことがあるのか』第2話は5日（今日）夜9時に放送されます。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr