K-DRAMA
ユ・ヨンソク、特別出演でドラマ『隠し味にはロマンス』に緊張感をプラス
ユ・ヨンソクは特別出演だけで「ケミ天才」という修飾語を再び証明しました。劇中でヨンジュを見つめる彼の揺れる眼差しは負債感、懐かしさなどを伝え、口元に浮かぶ微笑みでこぼれる喜びまで逃さず表現しました。一方、ヨンジュが以前のように接するチョン・ミンに不快感を示す場面で、ユ・ヨンソクは「それなら昔のことじゃないってこと?」とヨンジュを見ずに無関心に問いかけ、観る者をときめかせました。
ユ・ヨンソクは『隠し味にはロマンス』の観る楽しみを一層倍増させました。彼は料理に没頭する姿からヨンジュとの再会、ボムウとの緊張感あふれる神経戦まで隙のない演技でさらに没入させました。先月27日に放送された『隠し味にはロマンス』第6話後半でボムウがチョン・ミンとハン・ソヌ(ペ・ナラ役)の接点を知ることになったのはもちろん、公開された第7話予告でボムウと拳を交える状況に。これにより『隠し味にはロマンス』に甘味、塩味、辛味を加えるユ・ヨンソクの活躍に期待が高まります。
イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr