K-DRAMA
カン・ハヌルとコ・ミンシ、札幌の夜を彩るロマンチックなデート

ジニTVオリジナル『隠し味にはロマンス』(企画:KTスタジオジニ、制作:ショートケーキ、クリエイター:ハン・ジュンヒ、脚本:チョン・スユン、演出:パク・ダンヒ)第7話では、ハン・ボムウ(カン・ハヌル)とモ・ヨンジュ(コ・ミンシ)の2回目のデートが実現する。札幌という見知らぬ都市で、さらに近づいた二人の距離はときめきを刺激する。
モ・ヨンジュが元恋人であり同僚のチョン・ミン(ユ・ヨンソク)と一緒にいることを知った後、すぐに札幌に向かったハン・ボムウは、モ・ヨンジュとチョン・ミンのスケジュールに同行しながらチョン・ミンを密着マークしていた中、チャン・ヨンヘ(ホン・ファヨン)から思いがけない知らせを聞くことになった。ハン・ボムウの母親が会長を務めるハンサンと、チョン・ミンがヘッドシェフを務めるル・ミュリが合併を考えているということ。予想外の知らせはハン・ボムウはもちろん、見る人々まで混乱に陥れた。

チョン・ミンがいないこの瞬間を待ち望んでいたかのように、公開された写真の中のハン・ボムウの顔には明るい笑顔が溢れている。札幌に現れたハン・ボムウの気持ちを知っているモ・ヨンジュも、これまで以上に温かい眼差しでハン・ボムウを見つめている。心が大きく近づいた分、突発的な行動をしたモ・ヨンジュの大胆さに、ハン・ボムウは思考回路が停止したかのように驚いた表情で固まっており、見る人々までドキドキさせる。
ハン・ボムウとモ・ヨンジュの突然の札幌旅行は、モ・ヨンジュにとっては長い間抱えていた過去を整理する時間であり、ハン・ボムウにとってもターニングポイントとなる重要な旅となる予定だ。果たしてその夜、二人にどんな出来事が待ち受けているのか、関心がさらに高まっている。
ジニTVオリジナル『隠し味にはロマンス』は2日夜10時にENAチャンネルを通じて第7話が公開される。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr