K-DRAMA
ドラマ『未知のソウル』双子の姉妹の人生チェンジが深化!第3、4話の観戦ポイント

tvN土日ドラマ『未知のソウル』(脚本:イ・ガン、演出:パク・シヌ、ナム・ゴン、企画:スタジオドラゴン、制作:モンスターユニオン、ハイグラウンド)で、人生を入れ替えた双子の姉妹ユ・ミジ(パク・ボ・ヨン)、ユ・ミレ(パク・ボ・ヨン)の他人の人生適応記をさらに充実して楽しめる第3、4話の観戦ポイントが公開された。
まず、役割を変えたままそれぞれソウルとトゥソンリで険しい適応期を送っている双子の姉妹の物語に視線が集中する。職場でいじめを受けている姉の代わりに会社に出勤したユ・ミジは、現在ビルオーナーのキム・ロサ(ウォン・ミ・ギョン)を説得するミッションを遂行中だ。もし今回のミッションをうまく終えれば、姉ユ・ミレが海外支社に行く良い機会を得ることができるため、ユ・ミジがキム・ロサの心を動かし交渉テーブルに座らせることができるかが気になる。
同じ時刻、トゥソンリにいるユ・ミレはソウルで暮らしていた時には気づかなかった家族の仕事を直接見て世話をしながら、それなりにリフレッシュの時間を過ごしている。しかし、体を使うことはすべて得意だった妹とは違い、ユ・ミレはどこか不器用な姿を見せ、村の人々の疑いを受けている。果たしてユ・ミレが妹のようにプロの働き手として生まれ変わることができるのか、好奇心が高まる。

正体を隠そうとするユ・ミジとそれを見破ろうとするイ・ホスの間で駆け引きが深化し、二人は以前には気づかなかった新しい事実を知ることになる予定だ。イ・ホスが双子の姉妹と共にした思い出を一つずつ取り出し、ユ・ミジの心を混乱させることに。これにより、イ・ホスの心の中に深く刻まれた記憶は何なのか、注目が集まっている。
その一方で、トゥソンリのチャンファ農場の働き手ユ・ミレと農場主ハン・セジン(リュ・ギョン・ス)の雇用関係も注目されている。掃除をしている途中で意図せずハン・セジンと対立することになったユ・ミレは、チャンファ農場の事業ビジョンと計画を盛り込んだ計画書だけを残して農場を去ってしまった状況。ハン・セジンは意外というような興味深い目つきでユ・ミレの計画書を読み、関係回復の糸口を開いた。
生まれてこの方農作業をしたことがない初心者の働き手ユ・ミレと、帰農して2年目の初心者農場主ハン・セジンは、この日をきっかけに雇用主と雇用者から本当のパートナーとして徐々に変化し始める。計画書を基に苗から農法まで一歩一歩段階を踏みながら結実を結ぶために力を合わせる二人のシナジーが期待されている。
tvN土日ドラマ『未知のソウル』は31日夜9時20分に第3話が放送される。