K-DRAMA
イ・ジュンヨン主演『24時ヘルスクラブ』、元カノのインフルエンサーが闘病中だった衝撃の展開


ミランは普段とは違う心構えでヒョンジュンとPTを始めましたが、ケトルベルで鏡を割る失敗をしました。闘病中のカン・ソルの状態を知らないミランは、彼女を気にかけるヒョンジュンに心が乱れました。信じていたカン・ソルもヒョンジュンを好きだと誤解し、裏切られた気持ちになりました。
ヒョンジュンはジムの施設の補修とカン・ソルの治療のために、ミランに「自然で一緒にするヘルスキャンプ」の企画を頼みました。こうして24時ヘルスクラブのトレーナーと会員全員が一緒に海へヘルスキャンプに出かけました。ミランはヒョンジュンとカン・ソルを結びつけようとする会員たちの中で、一人で肉を焼くフラーティングをしながらヒョンジュンの心を得るために努力しました。
ヘルスキャンプの夜が訪れると、ミランはスクワット真実ゲームを提案し、「ソルさんとどんな関係ですか?」とヒョンジュンに直球を投げました。二人がかつて恋人同士だったことを知ったミランは、始めてもいない自分の恋がすでに終わってしまったような挫折感に陥りました。「間違った出会い」を熱唱するミランの行動が笑いを誘ったのも束の間、彼女は消化剤を服用して意識を失い、皆を驚かせました。ミランへの心配に体が先に反応したヒョンジュンは、速い速度でスリッパが足首に上がり、結局裸足で山を登る姿で見る人々の心拍数を上昇させました。
消化剤のハプニング後、複雑な感情に浸っていたミランはカン・ソルが患者であることを知りました。カン・ソルはミランに、外見は完璧に見えた自分の欠乏を打ち明け、今回だけは自分のありのままを写したボディプロフィールを撮るためにヒョンジュンを訪ねたと告白しました。それまでの誤解が恥ずかしくなったミランは、カン・ソル、ヒョンジュンと共に運動しながら時間を過ごしました。闘病中のカン・ソルが手術の跡を見せながらボディプロフィール写真を撮影する過程は感動を与えました。
放送の終わりに、ジムのチラシを配っていたヒョンジュンの前に一通のメッセージが届き、不安感を増幅させました。メッセージを確認したヒョンジュンは固い表情でどこかへ急いで走り、「体が私たちに嘘をついた」というナレーションと共に続いたエンディングが次回への興味を高めました。
『24時ヘルスクラブ』第10話は29日夜9時50分に放送されます。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr