「握手だけでもしてください」IVEのレイの突然のファンミーティングで現場は笑いの渦に！

JTBCの新しいバラエティ番組『チプ ナガミョン ケホガン』(집 나가면 개호강)で、2004年生まれのグループアイブのレイが「映画『オオカミの誘惑』が好き」と語り、俳優チョ・ハンソンと即席ファンミーティングを行いました。

25日午前10時30分に初放送されたJTBCの新しいバラエティ『チプ ナガミョン ケホガン』では、『ケホガン幼稚園』の開園を翌日に控え、心配が多いチョン・ヒョンム、カン・ソラ、チョ・ハンソン、パク・ソニョン、アイブのレイが登場しました。

『園長』のチョン・ヒョンムは「開園準備をしながら心配な部分は何か」と『ケホガン幼稚園』の先生たちに質問しました。すると先生たちは口を揃えて「犬を世話する先生が不足している」と答えました。これに対し、チョン・ヒョンムは「一日先生として呼びたい人を教えてほしい」と頼みました。

チョ・ハンソンは「私は（マ）ドンソク兄さんが来てくれたらいいな。兄さんは可愛いものが好きだから。犬を見るのに大型犬ではなく小型犬を見る姿が可愛いだろう」と『マブリー』マ・ドンソクを推薦しました。また、チョン・ヒョンムは「その方を呼びたい。カン・ドンウォンさん...」とチョ・ハンソンと映画『オオカミの誘惑』に共演した縁があるカン・ドンウォンを召喚しました。チョ・ハンソンは「おお...ドンウォンが？」と驚き、「『オオカミの誘惑』は2004年の映画なのに、レイは2004年生まれだ」とレイがこの作品を知らないだろうと予想しました。

しかし、レイは「先輩が出ていたんですか？私、『オオカミの誘惑』本当に好きなんです」と驚きました。実はレイは『オオカミの誘惑』の主人公チョ・ハンソンとずっと一緒にいながらも気づいていなかったのです。遅れて事実を知ったレイはチョ・ハンソンに「握手してください」と頼み、突然のファンミーティングを開いて現場を爆笑の渦に巻き込みました。チョン・ヒョンムは「からかってるね...」とチョ・ハンソンを翻弄するレイのバラエティ感に感心しました。

최지예 텐아시아 기자 wisdomart@tenasia.co.kr