K-DRAMA
チュ・ソンフン、特別な金銭管理法を公開!家族愛とユーチューブへの野望も語る

昨日(8日)初放送されたENAバラエティ『チェ・ファジョン キム・ホヨンの会いたかった』第1回では、親しい兄妹のようなケミストリーを誇るMCチェ・ファジョンとキム・ホヨンが、確信の肉食ファイターであるチュ・ソンフンの行きつけの店に招待され、美味しく楽しい時間を過ごしました。
チェ・ファジョンの「本当に会いたかったです」という嬉しい挨拶で始まったこの日の放送は、チュ・ソンフンが20年間愛してきたホルモン焼きの店からスタートしました。見るだけで食欲をそそる特上ホルモンと大腸の味、クラスが違うおかずが二人のMCの口を閉じさせませんでした。
名声に劣らず味も素晴らしい料理は、MCはもちろん、チュ・ソンフンと共演した親友ペ・ジョンナムの味覚まで魅了しました。4人は16人前を軽々と平らげたのも足りず、ベーグルの名店で2次会まで成功させ、「食の天才」の真髄を見せました。

その一方で、家族愛が特別なチュ・ソンフンの率直な話も聞くことができました。東京の家を公開した後のエピソードから、プレゼントでない限り徹底的に返すというチュ・ソンフンとヤノ・シホ夫妻の独自の計算法、そして娘サランへの愛情など、率直に語るチュ・ソンフンの魅力が注目を集めました。
特にお金の計算もそれぞれ行うというチュ・ソンフンは「妻と誕生日プレゼントを贈り合わなくなって久しい。欲しいものがそれほど大きくなく、一緒に食事をするだけで終わる。結婚記念日もただ食事をして過ぎ去る」と明かしました。これにチェ・ファジョンは「本当に下宿生みたい。リアルな夫婦だ」と驚きました。
亡くなった父が生前に言った言葉を胸に刻みながら生きるチュ・ソンフンの強い信念が注目を集めました。父の入棺時に柔道着を着せ、金メダルを一緒に入れたエピソードはチェ・ファジョンの目を潤ませました。
このように愉快な話から感動的な話まで、美味しい食事と率直な話で彩られた『チェ・ファジョン キム・ホヨンの会いたかった』は、初ゲストのチュ・ソンフン、ペ・ジョンナムと共に充実したコースを完成させました。
ここにはMCチェ・ファジョン、キム・ホヨンの洗練されたユーモアとセンス、そして卓越した進行能力が一役買い、こうした二人のシナジーはゲストともアンサンブルを築きました。そのため、今後のゲストとの出会いがますます楽しみです。
ENA『チェ・ファジョン キム・ホヨンの会いたかった』は毎週土曜日夜9時40分に放送されます。