俳優カン・フン、国立中央博物館特別展「ウィーン1900」オーディオガイドに参加

SBSのバラエティ番組『ランニングマン』への復帰を控えた俳優カン・フン（강훈）が、国立中央博物館の特別展「ウィーン1900、夢見る芸術家たち - グスタフ・クリムトからエゴン・シーレまで」のオーディオガイドに参加しました。

美術、音楽、デザイン、建築など多様な分野で芸術家たちが交流し、革新的な変化を模索した1900年代ウィーンの芸術と文化を照らす今回の展示では、レオポルド美術館が所蔵する絵画、写真、彫刻、工芸品、家具に至るまで多様なジャンルの作品191点を鑑賞することができます。

落ち着きながらも明確な声でグスタフ・クリムトやエゴン・シーレなど若い芸術家たちの多様な作品を紹介したカン・フンは、「1900年ウィーンを照らす特別展オーディオガイドに参加できて嬉しく、巨匠たちの作品を私の声で紹介できることを光栄に思います。国立中央博物館の広報大使として共に活動することができ、より意義深い経験として残ると思います」とオーディオガイド参加の感想を伝えました。

2023年3月から国立中央博物館の広報大使として活動しているカン・フンは、今回の「ウィーン1900、夢見る芸術家たち」オーディオガイドを含め、「巨匠の視線、人を向ける：英国ナショナルギャラリー名画展」のオーディオガイド、「ハプスブルク600年、魅惑の傑作たち」展示中継出演など多様な活動で国立中央博物館の広報に力を添えています。

カン・フンのオーディオガイドと共に楽しめる「ウィーン1900、夢見る芸術家たち - グスタフ・クリムトからエゴン・シーレまで」展は2025年3月3日まで続きます。