イ・ミンホとコン・ヒョジンが宇宙で織りなす新ドラマ『星たちに尋ねて』、2025年1月放送開始
イ・ミンホとコン・ヒョジンが宇宙で織りなす新ドラマ『星たちに尋ねて』、2025年1月放送開始
イ・ミンホ(Lee Min-ho)とコン・ヒョジン(Gong Hyo-jin)が未知の空間に足を踏み入れる。

来年1月に初放送されるtvNの新しい土日ドラマ『星たちに尋ねて』は、無重力の宇宙ステーションで働くボス、イブ(コン・ヒョジン役)と秘密のミッションを持つ不意の訪問者、コン・リョン(イ・ミンホ役)の地球外生活を描くドラマである。

イ・ミンホが宇宙ステーションの観光客コン・リョン役を、コン・ヒョジンが宇宙ステーションを守るコマンダー、イブ・キム役を演じ、地球を超えたケミストリーを披露する予定だ。この中で公開された観光客Xコマンダーポスターには、神秘的な宇宙ステーションで運命のようにドッキングする二人の興味深い関係性と対照的な視線が描かれている。

様々な荷物と道具がいっぱいに積まれた宇宙ステーション内部に座る観光客コン・リョンと、青い星の光が満ちた宇宙を漂うコマンダー、イブ・キムの対照的な姿が目を引く。許可された者だけが入れる宇宙ステーション内部に足を踏み入れたコン・リョンの顔には、未知の空間に対する好奇心と驚きが感じられる。

一方、宇宙服を着て宇宙を漂うイブ・キムの顔には、慣れ親しんだ様子と安らぎが漂っている。地球にいる人々には謎に満ちた空間である宇宙が、イブ・キムにとってはただ日常を過ごす生活の拠点であるためだ。果たして彼女が見ている宇宙はどのような形なのか、二人が出会う宇宙ステーションではどんなことが起こるのか注目が集まっている。

ポスターにある「無重力の宇宙でも私たちは『生きていく』」というフレーズは、宇宙で地球と変わらず『生きていく』人々であるコン・リョンとイブ・キムの宇宙生活を気にさせる。豊かな地球とは異なり、空気と重力が乏しい未知の空間でコン・リョンとイブ・キム、そして宇宙人たちは無事に『生きていく』ことができるのか、関心が集中している。

『星たちに尋ねて』は観光客Xコマンダーポスターを通じて、危うい宇宙の真ん中、宇宙ステーションという限られた空間で生きる様々な人々の物語を予告している。普通の会社員のように宇宙ステーションに出勤し、それぞれの仕事をこなす宇宙人たちの日常はどのようなものか、国内初のスペースオフィスドラマ『星たちに尋ねて』が待ち遠しい。

怪しい観光客イ・ミンホと宇宙ステーションを守るコマンダー、コン・ヒョジンの地球外生活が繰り広げられる『星たちに尋ねて』は、2025年1月4日(土)夜9時20分に初放送される。