イ・ユミ、Netflixの「娘」になりたい願望を語る

俳優イ・ユミがNetflixの「娘」になりたいという願望を示しました。

去る12日、ソウル鍾路区三清洞に位置するカフェで、Netflixの『Mr.プランクトン』に出演するイ・ユミとのインタビューが行われました。この日、イ・ユミは制作発表会の時とは異なる姿を見せました。次回作のためにエクステを付け、新たな魅力を披露しました。

『イカゲーム』、『今、私たちの学校は』に続き、『Mr.プランクトン』で再びNetflix作品に出演したイ・ユミ。彼女は「Netflixから良い機会をいただいたと思います。いつも応援されている気分です。Netflixの娘という考えがぼんやりとあります。良い両親という感じがします。私を忘れないでほしいという気持ち？まだ戸籍には載っていませんが、本当の娘になれるようもっと努力します」と冗談を交えながら語りました。

一方、『Mr.プランクトン』は、誤って生まれてしまった男、ヘジョ（ウ・ドファン）が実の父親の正体を知って死のうとする旅の途中で、世界で最も不幸な女、チョ・ジェミが強制的に同行することで繰り広げられる物語です。イ・ユミが演じるジェミは、ヘジョと同じく親なしで養護施設で育った人物。ジェミは一度も受けたことのない母の愛を子供に与えることが長年の夢でしたが、宗家の5代独子オフン（オ・ジョンセ）との結婚式を前に早期閉経を診断され、挫折する人物です。『Mr.プランクトン』はNetflixでのみ視聴可能です。

リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr