マカオ国際映画祭で愛を深めるイ・ダヘとセブン夫妻

「ヘブン夫婦」イ・ダヘとセブンが結婚後、さらに強固になった愛と信頼、そして驚くべきケミストリーを披露しました。

13日に放送されたチャンネルAの「最近の男ライフ-新郎授業」（以下「新郎授業」）第139回では、「新入生」キム・ジョンミンが良い夫、父親になるための最初の新郎授業として心理カウンセリングを受ける様子が描かれました。また、イ・ダヘとセブン夫妻はマカオ国際映画祭に招待され、新婚旅行に匹敵する甘い出張記を披露しました。この日の放送はニールセンコリアの集計結果、2.2%（有料放送世帯全国）の視聴率を記録しました。

「ヘブン夫婦」はマカオ国際映画祭に招待され、久しぶりに一緒にスケジュールをこなしました。イ・ダヘは「パワーJ」らしく、細かくスケジュールを組んでいました。初日の夕食は「セブンツアー」となっており、夫にレストランの予約をしたか尋ねました。セブンは「まだしてないけど、今からでもすればいいさ」と余裕たっぷりに答えました。

ホテルに到着した二人は部屋番号が「7210」であることを確認し、幸せを感じました。イ・ダヘは「セブン-イ・ダヘ一つになって永遠に！」と叫び、意味を持たせました。部屋に入った二人は自分たちの名前が刻まれたガウンや枕に感動しました。

荷物の整理を終えた後、二人は自由旅行に出かけました。セナド広場で甘いカップルショットを撮り、現地のファンに親切に接しました。また、「愛の通り」でセブンはイ・ダヘがコーヒーを買いに行っている間にバラの花7本を買って妻にサプライズプレゼントをしました。イ・ダヘは「とても気分がいい」と言い、「今日の夕食はまずくても許してあげる」と言いました。

ついにセブンが急いで予約したレストランに入った二人は、様々なメニューを注文しました。カニ料理などを味わったイ・ダヘは「すごい！」と親指を立てました。セブンは「これから俺の言うことを信じる？信じない？」と自慢しました。イ・ダヘは「信じるよ！」と即答しました。食事中、イ・ダヘは「最近キム・ジョンミンが新入生として入ってきたけど、彼を新郎候補としてどう思う？」と尋ねました。セブンは「ジョンミン兄さんは正直、芸能人の中で性格が一番いい！人そのものが善良だ」と称賛しました。これに対しイ・ダヘは「もしあなたの姉や妹が結婚していなかったら紹介できる？」と尋ねました。セブンは1秒の迷いもなく「もちろん」と答えました。スタジオでこれを見たキム・ジョンミンは「セブンも本当に『本物』だ！」と照れました。

満足のいく食事を終え、宿に戻った二人は「出張なのに二人で旅行に来たみたい。ストレスが解消される感じ」と言い、癒しを楽しみました。二人の甘い姿にキム・ジョンミンも「本当に結婚しなきゃ」と羨ましがりました。和やかな雰囲気の中、イ・ダヘは「私たちが仕事で離れている時間もあるけど、一人の時間ができるともっといい時もあるよね？」と質問しました。セブンは「いいのは一瞬で、2～3時間経つと寂しくなって、早く家に帰りたいと思う」と答えました。そして「妻がそばにいてくれるだけで安心感があり、余裕と安定感が生まれる」と強調しました。イ・ダヘは満足しながらも「それなら私は妻としてどう？」と質問しました。セブンは「一緒に暮らしてみると、とてもいい。尊敬できるし、見習う点が多い」と言いました。しかし「改善点は少し」と言い出し、「お互いの違いを認めてくれるといいと思う。違いを認められないと不満が生まれ、それが小言や喧嘩になるから」と提案しました。イ・ダヘはこれに共感しながらも「難しい」と吐露しました。セブンは「お互いにクールに認め合おう」と可愛く促し、出張初日を和やかに締めくくりました。