SBS『ランニングマン』、ノユンソXホンギョンXキムミンジュの出演で視聴率急上昇！

俳優ノユンソ、ホンギョン、キムミンジュが出演したSBS『ランニングマン』が家庭劇場に大きな笑いを届けた。

3日に放送された『ランニングマン』は、ターゲット指標である『2049視聴率』1.8%（以下、ニールセンコリア首都圏、世帯基準）を記録し、瞬間最高視聴率は4.3%まで跳ね上がった。各自が数字を選び、チームメンバー同士で数字を組み合わせて最も高い数字を作ったチームが勝利する『信じる目利きレース』で構成された。

ゲストとしてノユンソ、ホンギョン、キムミンジュが出演し、メンバーたちの歓迎を受けたが、ホンギョンは地上波バラエティ初出演として注目を集めた。ユジェソクは「ホンギョンさんが体をうまく使えないとマネージャーが心配している」と言及した。これに対しホンギョンが「運動は得意だ。サッカーもする」と反論すると、ジソクジンは「再契約してないのか？」と返し、笑いを誘った。

ユジェソクに『キムミンジュは一生怒ったことがない』という話が伝えられ、ジソクジンが「私もあまり怒らない」と同意すると、キムミンジュは「今怒ったんじゃないですか？」と不思議がった。「私はあまり怒らない」というキムミンジュの言葉にジソクジンは「不当なことに遭ったことがないのだろう。君の人生でそんな話をするにはまだ早い」と『おじさん』コントを披露し、メンバーたちを爆笑させた。続いてメンバーたちはチームメンバー選定に入り、ユジェソク、ソンジヒョ、ヤンセチャン、キムミンジュがジェソクチーム、ジソクジン、ハハ、ノユンソがソクジンチーム、キムジョングク、ジイェウン、ホンギョンがジョングクチームに分かれた。

最初のミッションは30個の単語を聞いて順番に描き、指定された番号に合う絵を当てる『すれ違いドローイング』ミッションだった。ソクジンチームは美大出身として知られるノユンソに期待を寄せたが、絵の実力とはあまり関係のないゲームで1ラウンドは苦戦を免れなかった。しかし、2ラウンド連続出場したノユンソがディテールを捨ててスピード重視の絵の実力を発揮し、1ラウンド最下位から最終1位に逆転し、1位の特典を手に入れた。

ソクジンチームは全員が数字を交換でき、ノユンソが数字8を引き当て、チームに有利な数字を持ち帰った。ジョングクチームは2人が数字を交換できたが、数字1を持っていたキムジョングクが再び数字1を引き当て、交換の機会を無駄にしてしまった。チームメンバーの中間交換の結果、ソクジンチームにジイェウンが、ジョングクチームにノユンソが合流することになった。

2番目のミッションは、相手のかつらに書かれた文句を先に読むチームが勝利する『頭守作戦』だった。ホンギョンは大きな身長を活かしてハハを簡単にアウトさせ、続いてジイェウンまで諦めさせ、ジョングクチームの勝利に貢献した。最後の数字交換の結果、ハハが数字9を引き当て、高い数での乗り換えに成功し、ジョングクチームがハハの獲得に成功し、最終1位チームに登り詰めた。1位チームで最下位の数字を持っていたノユンソは単独商品を受け取り、罰則者に選ばれたヤンセチャンとジイェウンは夜のティラミスを作り、お互いに食べさせる罰則を受けることになった。

イソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr