コリアンダー、'仮釈放審査官イハンシン'で破格転身。予告編公開
コリアンダー、'仮釈放審査官イハンシン'で破格転身。予告編公開
コ·スが破格的な変身を披露する。

11月4日、tvNの新しい月火ドラマ「仮釈放審査官イ·ハンシン」(演出ユン·サンホ/脚本パク·チヒョン/企画CJ ENM、KTスタジオジニー/製作コトップメディア/以下「イ·ハンシン」)総合予告編が公開された。 「イ·ハンシン」は良心不良人間たちを阻む服役者たちの最終審判官、「仮釈放審査官」になった弁護士イ·ハンシン(コ·スブン)の痛快な鉄壁防御戦を描くドラマだ。

公開された予告編は、飛んでくる卵とフラッシュの洗礼に戸惑うチ·ドンマン(ソン·ヨンチャン扮)の前に傘を持って現れたイ·ハンシンの姿から始まる。 チ·ドンマンは劇中で大韓民国最高の企業であるオジョングループの会長。傘を持ち上げて「必要な時にいつでも呼んでください。 弁護士のイ·ハンシンです」と話す彼の姿がまるで白馬に乗った王子のように感じられる。
コリアンダー、'仮釈放審査官イハンシン'で破格転身。予告編公開
コリアンダー、'仮釈放審査官イハンシン'で破格転身。予告編公開
続いて、イ·ハンシンはキラキラの服を着て歌を歌い、仮釈放審査場の中で騒動を起こすなど、弁護士らしくない奇行を繰り広げる。 その姿の上から聞こえてくる「適当にしろ。 弁護士らしく自分の身もちょっと守って」という台詞は、イ·ハンシンの行動が一般的な弁護士とは距離が遠いということを知らせてくれる。

周辺の視線にも関わらず「仮釈放審査官」にまでなったイ·ハンシンは仮釈放審査中「適格判定に異議のある方いらっしゃいますか?」という質問に手を挙げて「異議あります」と叫ぶ。 初めてイ·ハンシンが卵を防いでくれたチ·ドンマン会長は自身の仮釈放審査に異議を提起するイ·ハンシンに「あなた狂った?」と言って飛びかかって二人の間に何があったのか気になるようにする。

続いて刑事アン·ソユン(クォン·ユリ分)、私債業者チェ·ファラン(ペク·ジウォン分)に近づくイ·ハンシンの姿が描かれる。 互いに似合わないような3人の組み合わせが期待を集める中で、イ·ハンシンが彼らを選択した理由は何なのか、また彼らがイ·ハンシンの手を握って一つのチームになった理由は何なのか好奇心が湧く。

画面が切り替わり、彼らが悪行を防がなければならない「悪者」チ·ミョンソプ(イ·ハクジュ扮)が登場する。 李阪神が必ず防がなければならず、アン·ソユンと悪縁で結ばれたチ·ミョンソプ。 悪い奴らを防ぐ仮釈放審査官のイ·ハンシン、悪い奴らを捕まえる広域捜査隊のエース刑事のアン·ソユン、私債業界のレジェンドのチェ·ファランが彼の悪行をどのように防ぐのか期待感が一層増幅される。

11月18日月曜日夕方8時50分に初放送されるtvNの新しい月火ドラマ「仮釈放審査官イ·ハンシン」で確認できる。

キム·セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr