SBSドラマ『地獄から来た判事』、キム・アヨンの初登場に注目!
SBSドラマ『地獄から来た判事』、キム・アヨンの初登場に注目!
キム・アヨンが初登場する。

SBS金土ドラマ『地獄から来た判事』(脚本:ジョ・イス/演出:パク・ジンピョ/制作:スタジオS)は、判事の体に入った悪魔カン・ビッナ(パク・シネ)が地獄のような現実で人間的な熱血刑事ハン・ダオン(キム・ジェヨン)に出会い、罪人を処断しながら真の判事として成長する善悪共存のサイダーアクションファンタジーだ。『地獄から来た判事』は放送初週から視聴者に爽快でスリリングなサイダーを提供し、最高視聴率10.4%を記録した。

そんな中、9月26日、『地獄から来た判事』の制作陣が劇中でパク・シネ、キム・インクォン(ク・マンド役)に続く悪魔チームの主要人物キム・アヨン(イ・アロン役)の登場を予告し、注目を集めている。前回の1-2話では登場せず、視聴者の好奇心と期待を引き起こしたキム・アヨンが、果たしてどんな魅力的なキャラクターと存在感で登場するのか、注目が集まる。
SBSドラマ『地獄から来た判事』、キム・アヨンの初登場に注目!
SBSドラマ『地獄から来た判事』、キム・アヨンの初登場に注目!
『地獄から来た判事』制作陣が公開した写真の中で、キム・アヨンは素顔に近い素朴な顔立ち、少し古びているが動きやすそうな快適な服装で、もう一人の悪魔キム・インクォンと会話中だ。キム・インクォンを見つめるキム・アヨンの目つきが無関心なようでいて妙に笑いを誘う。彼女のトレードマークである「清らかな狂気」とは明らかに異なる目つきであり、さらに好奇心を刺激する。

劇中でキム・アヨンが演じるイ・アロンは悪魔だが、人間世界ではプロのアルバイトとして生きている。慣れ親しんだ優しいアルバイトの口調が身についているイ・アロンは、尊敬していたカン・ビッナには無限の服従を示すが、自分より悪魔の序列が低いク・マンドにはしばしば上から目線で接する強弱弱強のキャラクターだ。キム・アヨン特有の巧妙で生き生きとした演技がパク・シネ、キム・インクォンと絶妙なケミストリーを生み出し、ドラマに活力を吹き込むことが期待される。

これに関連して、『地獄から来た判事』の制作陣は「明日(27日)放送される第3話でキム・アヨンが演じるイ・アロンキャラクターが本格的に登場する。イ・アロンはカン・ビッナ、ク・マンドと共に悪魔チームとして活躍し、視聴者の皆さんにスリリングな代理満足を提供するだろう。注目すべきイ・アロンキャラクターの初登場、キム・アヨンの演技にも多くの関心と期待をお願いしたい」と伝えた。

SBS金土ドラマ『地獄から来た判事』第3話は9月27日金曜日の夜10時に放送される。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr