1995年生まれの歌手クォン・ウンビ、新語「ヌジョ」の意味を理解できず

1995年生まれの歌手クォン・ウンビが新語「ヌジョ」の意味を理解できなかった。

去る22日に放送されたSBS『ランニングマン』では、賞金獲得のためのすべての瞬間にQRコードが共にするレースが繰り広げられた。この日はゲストとしてクォン・ウンビとジョナダンが出演した。

この日の最後のミッションはQRを利用した新概念の名札レース。相手のQRを撮るメンバーは15秒以内に撮った人の前で正解を叫ばなければならず、正解を当てた場合1万ウォンが積み立てられ、そのQRは消滅するルールだった。

ゲームに挑んだクォン・ウンビは「ヌジョ」の意味を問う問題の答えとして「ゆっくり好きになる」を推測した。クォン・ウンビは同じチームのユ・ジェソクに「ゆっくり好きになるとしか推測できない」と言い、「私たちの速度を合わせよう。ゆっくり近づくよ」と笑いながら話した。

先立って2019年4月、KBS2のバラエティ番組『ハッピートゥゲザー4』に出演したチャン・ウォニョンは、9歳年上のIZ*ONEリーダーであるクォン・ウンビについて「お姉さんと漫画の話をすると世代差がはっきりする」と語ったことがある。

ユ・ジェソクがハハとジョナダンに出した問題は「高麗時代の僧侶たちが教科書として使い、世界初の金属活字本の名前」だった。問題を聞くやいなや、ジョナダンはハハに「直指心体要節」と答えを共有した。

ついにユ・ジェソク、クォン・ウンビ、ハハ、ジョナダンの4人が一堂に会した。彼らは答えを当てるためにお互いの背中に貼られたQRを狙いながら激しいゲームを続けた。この時、ソン・ジヒョとヤン・セチャンも合流した。

クォン・ウンビは同じチームのソン・ジヒョに新語「ヌジョ」の意味を知っているかと尋ねた。聞くやいなや、ジョナダンは正解を見抜き「これを知らないのか」と笑った。この時、ハハが隙を狙って同じチームのヤン・セチャンの問題を当てるチャンスを掴んだが、正解を当てることができなかった。

すばやくヤン・セチャンがハハのQRを撮って「ヌジョ」を当てるチャンスを掴んだ。ヤン・セチャンは「ヌム好き」と叫んだが間違っていた。繰り返される誤答にメンバーたちは互いに裏切りながら一人で生き残ろうとした。結局、チーム長のジョナダンもチームを裏切った。しかし、裏切りの結果はアウトで笑いを誘った。

ミッションが終了した後、最終Rマネー保有額に基づく順位が公開された。1位はハハ、2位はソン・ジヒョ、3位はユ・ジェソク。そして残りのメンバーたちはQRコードを選んで罰ゲームを受ける人を決めた。

イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr