女優イ・スギョン、8歳年下の「メギナム」オム・ボラムとデートを楽しむ
女優イ・スギョン、8歳年下の「メギナム」オム・ボラムとデートを楽しむ
女優のイ・スギョンが8歳年下の「メギナム」オム・ボラムとデートを楽しんだ。

去る10日に放送されたTV朝鮮のバラエティ番組『女優の私生活』では、コーヒー農場のCEOと初デートを楽しむイ・スギョンの姿が描かれた。

この日、イ・スギョンはオム・ボラムの第一印象について「ブラジルの伝統酒を持ってきたので、ソムリエが来たのかと思った。とてもハンサムで驚いた」と語った。続けて「車のドアを開けてくれる行動が身についているようだ」と言うと、オム・ボラムは「ジェントルにするのが好きだ」とスイートな一面を見せた。

イ・スギョンはブラジルから来たオム・ボラムのために、さまざまな韓国文化を体験できる場所を探した。イ・スギョンが「私はカッコよく見えるのが好きだけど、今は全然カッコよく見えない」と心配すると、オム・ボラムは「僕にはカッコいい」と言いながら、さりげなくスキンシップもした。オム・ボラムは制作陣とのインタビューで「とても可愛かった。だからずっと笑っていた」と語った。
女優イ・スギョン、8歳年下の「メギナム」オム・ボラムとデートを楽しむ
女優イ・スギョン、8歳年下の「メギナム」オム・ボラムとデートを楽しむ
イ・スギョンはブラジルで運営しているオム・ボラムのコーヒー農場について興味を持った。オム・ボラムは「新しい技術や発酵技術について多く研究している。父と一緒にコーヒーの品質管理をしている。生産して焙煎して味を確かめる」と説明した。

汝矣島の2倍の面積のコーヒー農場を運営しているというオム・ボラム。イ・スギョンが「品質管理が大変そう」と言うと、オム・ボラムは「1日に70個以上のサンプルを味見する。生産期間中はとても忙しい」と語った。

続けて「父が幼い頃に移民してきた。韓国文化もあるが、ブラジル文化も強い。父が仕事で韓国に来た時に母と出会った」と明かした。

好きな女性をブラジルに連れて行って住むのかというイ・スギョンの質問に、オム・ボラムは「負担はかけられない。むしろ僕が韓国に行くか、一緒に動くべきだと思う。必ずしも一つの場所に住む必要はない」と答えた。

テ・ユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr