K-DRAMA
苦しい龍頭サミ結末迎えた「涙の女王」

去る27日放送されたtvN土日ドラマ'涙の女王'15回(脚本パク・ジウン/演出チャン・ヨンウ キム・ヒウォン)ではペク・ヒョヌ(キム・スヒョン分)とホン・ヘイン(キム・ジウォン分)がまた危機を迎えた。
紅海人はドイツで手術を受けて記憶を失い、ユン・ウンソン(パク・ソンフン)が紅海人の記憶を操作した。紅海人は担当医と看護師までともに変わり、ユン・ウンソンの言葉に頼るしかなかった。ユン・ウンソンはペク・ヒョヌを浮気して離婚してストーキングする元夫にし、自身は紅海人を救おうと手まで傷ついた純情男に包装した。

時間が流れ、紅海人は偶然自分が過去に使用していた日記を小包として受け取った。この日記はユン・ウンソンがドイツで燃やそうとした失敗したこと。



視聴者たちは「ペク・ヒョヌ監獄行」という一つの壁を越えると、交通事故という別の壁に面することになった。ハッピーエンドを待っていた視聴者たちは終映を控え、血を流すペク・ヒョヌを迎えることになった。
リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr