「バーニングサン」初の報道記者、当時の心境告白
「バーニングサン」初の報道記者、当時の心境告白
バーニングサン事件を最初に報道した記者が当時、心境を「悩み順削<あったのですがありませんでした>」(以下「悩み順削」)で告白する。

MBCエブリウォン「悩み順削<あったのですがありませんでした>」は軍事専門、スポーツ専門、芸能部、社会部など各分野の記者が出演し、4大宗教聖職者たちと悩みを瞬時に削除する時間を持つ。まず軍事専門記者の悩みの事情が注目を集める。従軍記者としてアフガニスタン、イラク、インド-パキスタン紛争地域など多様な戦場を行ってきたこの悩みは「戦場で経験したPTSDで戦争が起こるかと不安だ」という事情を吐露する。車に乗って行った中、すぐ後ろで爆弾が爆発した経験、インターネットカフェで働いていた間、建物の前にロケット攻撃を受けた経験など、生と死を越えた話に位置した誰もが衝撃を禁じられない。

ディンディンは「従軍記者だからできた一種の職業兵らしい」とし、他の記者に職業兵を質問する。これにバーニングサン事件を最初に報道した社会部記者が報道当時あったことを明らかにする。この記者はバーニングサン報道以後、会社に訪ねてきて「分身する」、「殺してしまう」という脅迫をしばしば受けたと明らかにして衝撃を起こす。この記者は「恐れて家に帰れず会社で寝た」と当時の状況を伝えて残念をかもし出す。もう一つの取材談を聞いたオム・ジユンは最後に「本当の恥ずかしい」と怒りを吐く。

「悩み順削」は来る23日午後7時40分MBCエブリワンで放送される。

イ・ソジョンテンアジア記者